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ラジオ番組

HBCラジオドキュメント 未来へのレール ~北海道から考えるローカル線の使い方~

番組ID
R22657
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放送日時
2019年05月27日(月)02:30~03:00
時間(分)
29
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー・録音構成
放送局
北海道放送(HBC)
製作者
北海道放送(HBC)
制作社
北海道放送(HBC)
出演者
ナレーション:堀啓知、報告:澤出梨江
スタッフ
制作:澤出梨江、演出:眞鍋康志、構成:澤出梨江、ミキサー:西岡俊明
概要
2019年3月31日、炭都・夕張の盛衰を見守り続けてきたJR石勝線夕張支線が、127年の歴史に幕を下ろした。JR北海道が自力では路線を維持できないとした13線区のひとつである。赤字ローカル線には、縮小・廃線の選択肢しかないのか。JR北海道と同じ1987年に札幌で生まれた道産子記者が、地方の未来につながる地方路線の生かし方についてリポートする。◆「北海道の鉄道には、なぜ暗い話題が多いのか?」。見えてきたのは、国鉄分割民営化の影の部分だった。鉄道を廃止して路線バスに転換した町では、バスの本数は増えたものの運行時間帯が合わないために、保護者のマイカーで通学する高校生が増えているという。一方、赤字ローカル線をさまざまなアイデアによってよみがえらせたいすみ鉄道(千葉県)の前社長は、北海道を訪れる年間280万人の外国人観光客を取り込み、赤字解消の起爆剤として利用すべきだと提唱する。

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小笠原順子さんは2000年シドニー五輪の女子平泳ぎ元日本代表。小学校高学年から国際大会に参加し、19歳でメダル候補に挙げられたシドニーだったが、レース直前に激しい腰痛に襲われ棄権。間もなく水泳の世界を離れ大学を卒業し、企業に就職した。2016年、東京出身の小笠原さんが出張先の大分県竹田市を訪れた際、清流の美しさに子どものころ本当に水が好きだったことを思い出した。3年間の竹田の地域おこし協力隊に参加することを決め、そこで田舎町とへりくだる竹田の人々に郷土の誇りに気づいてもらおうと、地域の人たちが出演する映画を作ることにした。民家に眠る8mmフィルムを集めて地域の人たちとアフレコに挑戦。懐かしい思い出、地元のアイデンティティー、音は記憶をよみがえらせる。竹田の素晴らしさを再発見した地元の人たちから感謝の言葉をかけられた小笠原さん。次の目標は、子どもたちがありのままの姿でいられるように、馬を用いたセラピーの牧場づくりだ。小笠原さんは、成功しても失敗しても、目の前の現実は必ず自分の力になるということを信じていると語る。


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