テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

radio
ラジオ番組

スクランブルサンデー 米子のおばちゃんスペシャル

番組ID
R02750
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2005年05月22日(日)09:30~11:00
時間(分)
58
ジャンル
adaptive_audio_mic
トーク・ワイドショー
放送局
山陰放送(BSS)
製作者
山陰放送(BSS)
制作社
山陰放送(BSS)
出演者
スタッフ
制作:宇田川修一、演出:大田祐樹、構成:大田祐樹
概要
BSSラジオ・日曜日の生情報番組「大田祐樹のスクランブルサンデー」。午前がパート?、午後がパート?の2部構成。(2003年4月放送開始)。◆この日のパート?では、地元商店街の女性店主のみなさんをスタジオに招待。「米子のおばちゃん」がパワフルで元気なところをPRする。ふるさと自慢やイベント情報などをワイワイガヤガヤと紹介しながら、おばちゃんパワーをオンエア。打ち合わせなし、ぶっつけ本番で臨んだ生放送だったが、まるで店先で茶飲み話でもしているかのような感覚で好き勝手に話を進めるおばちゃん5人。地元の米子弁について、商店街のイベント「戸板市」について、さらにレギュラーコーナー「注目の映画・本のコーナー」でも、おばちゃんトークは炸裂する。

同じ年代の公開番組

くノ一サッカーキックオフ なでしこたちの挑戦

アテネオリンピックで「なでしこ旋風」を巻き起こした日本女子サッカー。日本代表として出場した宮本ともみ選手は、168cmの長身で守備的MF。宮本選手は市民クラブの伊賀FCくノ一に所属し、女子サッカー日本代表唯一の主婦選手だった。朝は夫のお弁当を作り、昼間はケーキ屋でアルバイト、夜は練習という忙しい毎日である。◆日本女子サッカーは、1996年のアトランタオリンピックで一勝もあげられずに予選敗退し、2000年のシドニー五輪には出場できなかった。宮本選手が当時所属していたプリマハムは、シドニーへの出場権を逃したのと歩調を合わせるかのように運営から撤退してしまった。◆スポンサーを失ったチームは市民クラブに移行して再出発した。プロとしての身分を失った選手たちは、養護学校の介助員、保育所の調理員、上野市役所の事務所などに職を求めた。宮本選手はアルバイトをしながらサッカーを続ける道を選び、消防署に勤務する夫と出逢ってゴールイン。家族の理解と協力のもとで、サッカーに全力を傾けることができている。◆アテネオリンピックでベスト8入りした後、宮本選手は妊娠。出産後の選手復帰を目指している。主婦選手から母親選手へと変わる宮本選手、そして、同じく自らの生活を犠牲にしてまでプレーに打ち込む伊賀FCくノ一のチームメイトたち。彼女たちがどんな事を思いながら日々生活し、何を夢を見ているのかを描いていく。


directions_bikeスポーツradioラジオ番組