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ニュース映画

毎日世界ニュース 422 中共の国境地帯

番組ID
N00841
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上映日
1959年09月09日(水)
時間(秒)
101
カテゴリ
国際情勢・海外
概要
中国の奥深い内蒙古の国境地帯。工業化を急ぐ中国は、この地方の塩水湖の開発に乗り出した。塩分の多いこの湖水からは簡単に塩が採れ、今日も塩を積んだラクダのキャラバンが、都会の工場に向かって長い列を作って行く。ダライ・ラマの脱出に続く動乱で注目を集めたチベットも、ようやく静けさを取り戻して、中国解放軍の駐屯部隊が付近の農家の手伝いに一役買っている。忙しい畑仕事も終って迎えたラマの祭。踊りや歌に町中を練り歩く人々。打ち続くインドとの国境紛争をよそに、ここでは明るい表情がうかがえる。こうした折、中国と境を接するラオスでは、北ベトナム・ゲリラ部隊の不法侵入に、非常事態を宣言した。人々は戦火を避けて安全地帯に避難している。この緊迫した情勢に、ラオス政府は国連軍の派遣を要請したが、アジアの一画に起こった紛争の一日も早い解決が望まれている。

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毎日世界ニュース 402 発明時代

4月8日は発明の日。1959年も全国から81件、100人の人々が表彰された。盛んな発明熱を反映して、特許庁に持ち込まれる出願件数だけは世界一流だが、審査員が実際に試験してみなければ納得出来ないものも多いようだ。新発明の電話自動受信器は、外出中でも電話が先方の要件を録音して置いてくれる装置である。発明者の橋本さんは、量産を目指して研究を続けている。星野博士が発明した話題のシンクロリーダー。この成功によって、音の出る新聞が出現した。革命的な発明として既に大量生産が開始された。街の発明家のために作られた発明学校では、ブームに乗り遅れまいとサラリーマンや街のオバサンたちが、大発明が出なくともチョットしたアイデアを生かそうと、身近な日用品の改良を目指して熱心に勉強している。舞台の合間に、楽屋でお弟子さんを使って新作の機械の試運転をする柳家金語楼師匠も、街の発明家の一人である。そば屋の当麻さんは、商売よりも好きと今日も部屋に閉じ込もって発明工夫に熱中している。作品はすべて実用化するのがモットーで、お手製の運搬器にお手製のそばをを積んで、颯爽と街をゆく新時代のそば屋さんだ。


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