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ニュース映画

毎日世界ニュース 394 国体スキー開く

番組ID
N00717
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
上映日
1959年02月25日(水)
時間(秒)
102
カテゴリ
スポーツ
概要
第14回国体スキー競技大会の山形県御成山は、雪不足に見舞われて、ジャンプ台の雪固めに大わらわである。1959年2月22日、蔵王に皇太子殿下をお迎えして、猪谷千春選手の出場する大回転競技など、国体スキー競技が繰り広げられた。その後殿下は小野川のゲレンデで猪谷選手のお父さん・猪谷六合雄氏の指導のもとに、7年ぶりのスキーを楽しまれた。

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毎日世界ニュース 413 ガス地帯を行く 新潟

新潟市では梅雨の訪れとともに市内のあちこちに浸水がみられ、年ごとに低くなってゆく地盤が大きな問題になっている。護岸工事も急ピッチで進められているが、追い付かないのが現状のようだ。このあたり一帯は日本有数の天然ガスの宝庫として知られ、ガスの開発による地下水の大量汲み上げが、地盤沈下の原因ではないかといわれている。しかし只より安いものは無いと田んぼのわきにも自家用タンクが備えられ、豊富に供給されるこのガスのお陰で、農家は都会並の文化生活が出来るとほくほく。街にはガス充填所が有り、市内を走るバスも、ボンベを横腹に抱え込んだトラックも、また乗用車まで天然ガスで間に合うガソリン不要の燃料天国である。工業用のガスの汲み上げも盛んに行なわれており、日本ガス化学工業では地盤沈下に無関係といわれる水を含まない構造性ガスの発掘に成功した。こうして採取されたガスは工場に送られ、化学工業のメッカとして時代の脚光を浴びて来た。今遠く海外まで輸出される硫安の生産が急がれている。ガス産業とともに最近の発展を成し遂げた新潟市は、地盤沈下の重要問題を抱えて悲喜こもごもの今日この頃である。


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毎日世界ニュース 400 特報 皇太子殿下ご結婚

晴れの日を迎えた1959年4月10日。皇太子さまのお使い山田康彦東宮侍従長のお迎えを受けた正田美智子さんは、家族の人々に別れを告げて、午前6時30分池田山の実家をあとに皇居に向かった。皇太子さまも9時10分東宮仮御所を出発、皇居に向かわれる。皇族、閣僚らこの日の参列者1072名も、威儀を正して賢所内幄舎に集まって行く。やがて、午前10時甘露寺受長掌典長の先導で、回廊に姿をお見せになった黄丹袍の束帯の皇太子さまと、十二単の美智子さんは、しずしずと賢所内陣に進まれ、厳かに「結婚の儀」が始まった。神前に皇太子さまが結婚の誓いを告げられたのち、外陣にさがったお二人は晴れて固めの盃を受けられる。美智子さんはこの時から、皇太子明仁親王妃美智子殿下となられたのである。午後2時、美しいローブ・デコルテの胸に、勲一等宝冠章を輝かせた美智子妃殿下は、皇太子さまとともに仮宮殿西の間で天皇・皇后両陛下に正式の挨拶をされる「朝見の儀」に臨まれる。このあと両殿下は、美しい6頭立て4頭引きの儀装馬車に同乗して皇居を出発、沿道9キロを埋めたおよそ100万の群衆の歓呼と祝福を浴びながら、お二人のスイート・ホーム東宮仮御所に帰られた。美しいロマンスが実を結んだ4月10日。雲一つなく晴れ上がった空の下、お二人の幸福をお祝いする国民の歓呼は、いつまでも沿道にこだましていた。


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