テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

YBSスペシャル 生きる その先に 世話好き母さんの挑戦

番組ID
218781
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2024年02月24日(土)10:30~11:25
時間(分)
51
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
山梨放送(YBS)
製作者
山梨放送(YBS)
制作社
山梨放送(YBS)、ファーストビジョン
出演者
ナレーション:荒木美穂
スタッフ
撮影:保坂政之、編集:梅津亮輔、美術:志村裕之、MA:窪田務、ディレクター:植松楓、プロデューサー:酒井康宜、制作統括:武井功
概要
山梨県に住む本宮喜美子さん(63歳)は、10年前にALS(筋萎縮性側索硬化症)を発症した。ALSは、病気の進行で自発呼吸も難しくなり、呼吸不全や肺炎などを引き起こし、死亡するケースも多い。家族の介護の負担が増えること、病気の進行への不安から、延命を望まない患者は7割にのぼるとされる。本宮さんも最初は延命を望まなかったが、息子から「一人にしないで」と言われて立ち止まり、生きる決断をした。本宮さんの世話焼きぶりは発病後も変わらず、離れて暮らす子どもを常に気にかけている。そして孫の誕生や娘の結婚式など、生きていたからこそ見ることができた光景があった。娘からの手紙にも、難病と生きる強い母を誇りに思う言葉が綴られていた。長生きすれば治療法が見つかると信じ、投薬も始めた。前を向いて強く生きていく、本宮さんの日々を伝える。

同じ年代の公開番組

軽傷ではない 飲酒事故被害者の10年

2013年11月3日、長崎県の国道で無免許、酒気帯び運転の男(43歳)が携帯電話の通話中に衝突事故を起こし、対向車2台が巻き込まれた。正面衝突された軽乗用車には、将来プロのトランペット奏者になる夢を抱き、母の運転で大学の音楽学部の推薦入試を受けるため駅に向かっていた高校3年の前川希帆さん(当時18歳)が乗っていた。母親は全治約10日の骨折、希帆さんは全治約1カ月の前額部・頬部・上唇裂傷等の傷害を負った。警察庁の定義では1カ月(30日)未満の治療を要する人は「軽傷者」で、報道機関も「軽傷事故」「軽いけが」など報じた。しかし希帆さんの夢は“致命傷”を負った。演奏に欠かせない4本の前歯を失ったため、当時コンテストで優勝し将来を期待された音色が出せなくなったのだ。日々練習を続けたが取り戻せず、模索した大学時代、夢は「高校の音楽教師」「吹奏楽部の指導者」に進化し、挑み続けてきた。事故から今年で10年。希帆さんは、「諦めないこと、一日一日一生懸命大切に過ごしていくことが大事と思う。日々ニュースなど見ていると当たり前の毎日は約束されていないと感じる。」と語る。幾多の壁や試練に挑み、夢を諦めず不屈の思いで人生を切り開き続けた10年の記録。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
ザ・ノンフィクション ボクらの丁稚物語2024 前編 夢のはじまり 夢の終わり

横浜市にある家具製作会社「秋山木工」は、これまで若者たちを叱って育てきた。そんな会社が、令和の時代の今、大きく変わろうとしていた。この会社では、入社した新人は、一流の職人を目指し、住み込みで5年間修業する、いわゆる丁稚制度を取り入れている。タバコも恋愛も禁止、スマホを持つことも許されず、家族への連絡は手紙だけ。しかし、ここ数年、新人が入ってきても長続きせず、毎年10人以上いた入社希望者も減り続け、2022年にはついにゼロに。そこで秋山利輝社長(80歳)は、これまでの丁稚制度を見直し、家から通う「外弟子」を取るという大きな決断を下す。内弟子はこれまで通り住み込みの共同生活で修業をするが、外弟子には厳しいルールは求めず、全てが自由だという。迎えた2023年春、秋山木工には、内弟子と外弟子、合わせて4人が入社した。そんな新人たちに一番近い兄弟子が、2カ月前に丁稚を卒業し、職人となったばかりの加藤(28歳)。本来ならば、手本を見せるべき立場だが、スマホが解禁されたことで夜更かしをし、寝坊を繰り返す。「職人たちのリーダーになる」と語っていた加藤は大きな決断を迫られていた。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
託されし人たち ~被爆79年 約束の時~(英語字幕版)

2024年3月末の時点で、被爆者の人数は約10万6,800人となった。15年前より約13万人減少し、平均年齢は85歳を超える。原爆の悲惨さ、被爆の実相を伝えてきた証言活動が年々難しくなっている。一方、被爆者たちの記憶や体験を語り継ぐ「伝承者」は年々増え、それぞれの悩みや思いを抱きつつ、伝承者として歩み出している。被爆した父を失った細川洋さんは、生きているうちに聞いておけばよかったと後悔の念を抱きつつ、父が被爆した場所を巡り始めた。語られなかった95歳の母の被爆体験を受け継ぐ矢木慶子さんは、母親が生きているうちに伝承を急ぐ。そして、最年少の20歳で伝承者になった大学生の増本夏海さんは、戦争を知らない同世代に平和への願いを発信していく。いつか訪れる被爆者の死。被爆者ではない伝承者たちが、被爆者の代わりとなり、何を考え、何を伝えていくのか。3人の物語を通じて、次の時代に平和を伝えることの意味を考える。※日本語と英語の字幕あり◆英語タイトル“Those Entrusted to Us -- 79 Years After the Atomic Bombing:A Time of Promise”


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組

Copyright Broadcast Programming Center of Japan.