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テレビ番組

泡沫の夢 ~戦没画学生 よみがえる青春の影~

番組ID
218055
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放送日時
2022年05月31日(火)00:25~01:20
時間(分)
47
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
テレビ熊本(TKU)
製作者
テレビ熊本(TKU)
制作社
テレビ熊本(TKU)
出演者
スタッフ
資料:井上正敏(資料画像)、資料:高谷和生(資料画像)、編集:可児浩二、撮影:石原拓朗、朗読:熊本竜太、MA:森仁、CG:南條徹、ディレクター:徳永幹男、プロデューサー:古閑康弘
概要
長野県上田市の美術館・無言館には、先の戦争で犠牲となった画学生の画が展示されている。このうちの2枚、「静子像」と「裸婦(デッサン)」は、佐久間修が自分の妻を描いたものだ。佐久間は熊本県出身、昭和9年(1934)に東京美術学校(現・東京藝大)に進み、油画を学ぶ中、静子と出会った。佐久間は卒業を待ち、静子と結婚するため熊本に戻る。最初は猛反対した両親だったが、やがて二人の情熱にほだされ結婚を承諾した。結婚後、佐久間は大阪で美術教師になり、子宝にも恵まれた。その頃、佐久間が描いたのが、あの2枚の画だった。しかし、幸せは長くは続かず、佐久間は肺を患い家族と帰郷する。太平洋戦争末期、学徒動員が本格化。病が治り県立中学に復職した佐久間は、男子生徒300人を引率し長崎県の飛行機工場へ向かった。昭和19年10月、佐久間は空襲に遭い、29歳の若さで還らぬ人となった。遺された静子と2人の幼子の戦後の暮らしには、いつも傍らにあの2枚の画があった。番組では、佐久間の形見となった画の軌跡を追う。戦没画学生たちの画に秘められたそれぞれの青春群像を描きながら、戦争の醜さと平和の尊さを考える。

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