テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

ドキュメント広島 ズッコケ三人組と反戦の記憶 那須正幹の79年

番組ID
218024
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2022年09月11日(日)15:55~16:25
時間(分)
25
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
広島ホームテレビ(HOME)
製作者
広島ホームテレビ(HOME)
制作社
広島ホームテレビ(HOME)
出演者
ナレーション:山崎菜緒
スタッフ
撮影:中嶋永、編集:大瀬音翔太、MA:前田陽一、MA:植田靖央、CG:木村舞、ディレクター:都築亮輔、プロデューサー:立川直樹
概要
2021年7月、児童文学作家の那須正幹さんが、肺気腫のため79歳で亡くなった。代表作は、累計発行部数2,500万部を超える大ベストセラー『ズッコケ三人組』シリーズである。子どもだけでなく、大人にも今なお愛され続ける人気作家だったが、その根底にあったのは広島での被爆体験だった。3歳ときに、爆心地から3キロ離れた広島市西区己斐本町の自宅で被爆。30歳で作家としてデビューした。当初、周囲が被爆者ばかりで原爆を「文学の対象としてあまり考えていなかった」が、長男の誕生を機に講演会や著書で「反戦」と「平和」を伝え始めた。中でも、絵本『ねんどの神さま』には那須さんの戦争に対する独特な思いが込められている。突然の死から1年。私たちの記憶に刻まれている作品の数々を紐解き、生涯をかけ「反戦」と「地元・広島への思い」を訴え続けた那須さんの思いをたどる。

同じ年代の公開番組

ドキュメント広島 戦地へ響け ヒロシマの音色

今年(2022年)2月24日、ロシアのウクライナ侵攻が突然始まった。広島市南区に住む平石さん家族は、その状況を憂えていた。広島市出身の雅史さん(63歳)、ウクライナ出身の妻エレナさん(43歳)と、双子の大志さん、幸一さん(16歳)、三男の英心さん(14歳)の5人家族。エレナさんは英心さんのバイオリン留学に同行してドイツに住み、広島と行き来していたが、1年ぶりの帰国直後に、予期せぬ戦争が始まった。友人や親族から連日のように送られる、戦火に苦しむ母国の映像。何か力になれることはないか。英心さんは、幼なじみの岡野純大さん(16歳)とウクライナを支援するチャリティーコンサートを始めた。それは1回で終わるはずだったが、ウクライナを助けたいという人々の思いから、次々と依頼が舞い込んだ。毎週末のように県内各地で演奏し、来場者は1千人を超えた。再びドイツへ旅立つ前夜までコンサートやイベント出演に追われた英心さんとエレナさん。数え切れない人たちと、被爆地からウクライナの平和を願う心を一つにした。祈りを音楽にのせ、走り抜けた平石さん親子の2か月を追った。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組