テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

ドキュメント新潟〔03〕 彼女ががんを発信するワケ

番組ID
217881
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2022年06月19日(日)16:55~17:25
時間(分)
26
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
テレビ新潟放送網(TeNY)
製作者
テレビ新潟放送網(TeNY)
制作社
テレビ新潟放送網(TeNY)
出演者
ナレーター:斎藤久美子
スタッフ
題字:高橋大、編集:瀧澤陽一、MA:井上一郎、音響効果:鈴木路子、ディレクター:斎藤久美子、プロデューサー:柳井宏治郎、チーフプロデューサー:芝至
概要
現在がんは2人に1人がかかると言われる身近な病気だが、余計な気遣いをされたり、「かわいそうな人」と見られそうで、自分の病気を人に話すのは憚られる。しかし、誰かの役に立とうと、がんで失った自分の身体を写真に撮って発信したり、闘病の様子や悩みをYouTubeで発信したりする女性がいる。彼女たちが闘っているのは女性特有とも言われる“乳がん”や“子宮のがん”だ。がんは、治療によって大切な髪が抜けたり、乳房を切る手術、結婚や出産といった悩みにもつながる。彼女たちはその悩みにどう向き合っているのだろうか。その姿を見た人が、「自分もがん検診に行ってみよう」、「若くてもかかる病気だから油断しないように」と考え、早期発見、早期治療につながることもある。がんになって終わりではない。彼女たちが自らのがんを発信する理由、そして発信することを通して自分の存在意義を確立していく様子、彼女たちの強さを描く。

同じ年代の公開番組

サンドのこれが東北魂だ 三陸ハイウェイを北上せよ! 復興からその先へ

東日本大震災以降、被災地の現状を伝え、復興を応援し続けてきた「サンドのこれが東北魂だ」。シリーズ第11弾となる今回は、2021年12月に宮城県仙台市から青森県八戸市まで全線が開通した「三陸沿岸道路」を縦断する。全長359km、これまで8時間35分かかっていた仙台~八戸間が3時間20分も短縮できることから、観光・物流など多方面に大きな波及効果が期待されている。震災からまもなく11年、別名「復興道路」と呼ばれるこの道を使って、被災地のいまを見つめ、東北の新たな魅力を見つけ出していく。◆宮城・東松島市では、復興のシンボルでもあるブルーインパルスの本拠地、航空自衛隊松島基地を訪問。飛行の舞台裏とパイロットたちの東北復興への思いに迫る。宮城・気仙沼市では、唐桑半島の民宿「つなかん」の名物女将との再会。震災直後、ボランティアの人たちに、せめて宿泊場所を提供したいと被災した自宅を無償で開放したのがきっかけで、民宿「つなかん」を始めた。しかし、5年前、2度目の悲劇が女将を襲う。そんな女将に、気仙沼でカフェを経営する俳優の渡辺謙さんから感動のメッセージが贈られる。◆解説副音声あり


groups芸能・バラエティーcinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組