テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

大阪環状線 Part3 ひと駅ごとのスマイル〔10・終〕 芦原橋駅 私が魚になる前に踊って

番組ID
217053
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2018年03月21日(水)00:25~00:55
時間(分)
24
ジャンル
recent_actors
ドラマ
放送局
関西テレビ放送(KTV)
製作者
関西テレビ放送(KTV)
制作社
関西テレビ放送(KTV)
出演者
スタッフ
脚本:狗飼恭子、シリーズ構成:小林弘利、音楽:園田涼、振付:尾沢奈津子、撮影:中山秀一、撮影:古川歩、VE:大森喜章、照明:金子宗央、音声:宮島雅俊、編集:堀田秀治、MA:野村理恵、効果:中嶋泰成、美術プロデューサー:谷口俊哉、美術制作:岡崎忠司、デザイン:山本直人、メイク:渕上花奈、スタイリスト:盛安敏子、衣装:盛安敏子、タイトル:岡山萌、撮影助手:赤井亮介、撮影助手:太田真維、撮影助手:岩崎裕司、撮影助手:岡修平、撮影助手:奥田有史、撮影助手:中角嵐、撮影助手:松岡晋也、撮影助手:山下耕平、撮影助手:山添雅嗣、撮影助手:山本美咲、撮影助手:伊地知孝仁、撮影助手:高橋光記、撮影助手:田中翔、編成:西井孝、編成:和泉亮、宣伝:大澤郁予、その他:駒井有紀子(配信)、記録:中村恵津子、制作:濱本敏治、制作:井関恭蔵、制作:森明沙織、制作:田中洋崇、制作:小林あい、制作:谷本春華、制作:福田良夫、制作:山口理沙、演出補:的場政行、演出補:近藤匡、演出補:井上秀也、演出補:水取拓也、プロデューサー:木村弥寿彦、プロデューサー:佐野拓水、演出:木村弥寿彦
概要
大阪環状線の駅を舞台に、笑いと人情に溢れた大阪人とそこにある地元愛に包まれながら紡がれるひと駅ごとの物語を、全編4Kカメラで撮影したオムニバスドラマの第3シリーズ。(2018年1月17日~3月21日放送、全10回)◆最終回、芦原橋駅「私が魚になる前に踊って」。兄・蒼太(長岡殿世)に会うために芦原橋駅に降り立つ車椅子の少女・桃(井頭愛海)は、蒼太のアパートの前で、金貸しの黄川田(松本利夫)と出会う。黄川田らは貸した金を蒼太から回収している最中だった。黄川田から「蒼太は後で戻ってくる」と聞かされた桃は、兄を待つ間、黄川田と一緒に過ごすことに。見た目とは裏腹に、ぶっきらぼうながらも不器用な優しさをみせる黄川田に、桃は自分の境遇を話し始める。一方、桃の話を聞いた黄川田は、結婚式に参列しなかったことを機に会っていない妹のことを話し始める。

同じ年代の公開番組

NNNドキュメント’18 泣き寝入り… ~犯罪被害と賠償金の行方~

関西地方に住む55歳の男性は9年前、出張先の愛知県で傷害事件に巻き込まれ、脳の半分が欠損するという重大な後遺症を負い、記憶障害と左半身麻痺に苦しんでいる。通信関係の工事業を営んでいたが、事件後は廃業を余儀なくされた。無収入となり障害者手当などで細々と生活している。今一番恐れているのは「時間の経過」だ。というのも、民事裁判によって加害者に1億6千万円の賠償命令が言い渡されたものの、相手からは一円も支払われないまま、あと2年半で10年という「消滅時効」を迎えるからだ。その瞬間、判決文は、ただの不良債権になる。当時34歳の加害者はすでに出所しているはずだが行方は分からない。報道で伝えられるのは、事件の犯人が逮捕され、裁判で判決が言い渡されるまでがほとんどだ。しかし、「その後」こそが、遺族・被害者にとって、真の苦悩の始まりだ。被告が法廷で口にする「一生かけて償います」という謝罪の言葉は、いとも簡単に裏切られ、判決で言い渡された賠償金は、7割の人が受け取っていないという。後を絶たない賠償金不払いの現実に国や弁護士会はようやく動き始めた。事件後の賠償金を巡る償いの実態に迫る。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
仮面ライダージオウ〔1〕 キングダム2068

2000年生まれで高校生のソウゴは王様になることを夢見るが、未来から来た謎の少女に「50年後のあなたは最低最悪の魔王」と告げられ、未来を変えるため仮面ライダージオウへと変身を遂げる。平成仮面ライダーシリーズの第20作。原作:石ノ森章太郎(2018年9月2日~2019年8月25日放送、全49回)◆第1回。高校生のソウゴ(奥野壮)は人々を幸せにするため、「俺は王様になる」と本気で考えている。そんなソウゴの前に謎の青年(渡邊圭祐)が現れ、「今日はキミにとって特別な1日となる。ただ、赤いロボットには気をつけたほうがいい…」と奇妙な言葉を告げた直後、予言どおり赤いロボットが追ってきた。その時、同じ型の黒いロボットが出現し、ソウゴを乗せて逃走する。時空を移動するロボット=タイムマジーンを操縦するツクヨミ(大幡しえり)は2068年の未来からやってきたという。彼女の話によると、ソウゴは50年後の未来では、オーマジオウという最低最悪の王となって人々を苦しめているという。彼女はオーマジオウの支配から逃れるため戦っていたが、強力なパワーに圧倒されていた。仕方なく、仲間の戦士・ゲイツ(押田岳)が「ソウゴを亡き者にして歴史を変えよう」として赤いタイムマジーンに乗ってやってきたのだ。


crib幼児・子供recent_actorsドラマtvテレビ番組
ネイチャー&ヒューマンスペシャルシリーズ わたしの家は雲の上 ~南信州下栗 家族ものがたり~

飯田市上村「下栗の里」は、南アルプスを望む標高800~1000mの急斜面にあり「日本のチロル」とも呼ばれている。山深い“陸の孤島”では、伝統芸能も400年もの間ほぼ形を変えずに受け継がれてきた。かつては580人以上いたという里の住民も現在は90人を切り、70代は“若者”といわれるほど高齢化が進んでいる。そんな地区で、住民たちが一目置く存在が78歳の熊谷清登(きよと)さん。生まれも育ちも下栗で、妻と息子、それに小学5、6年生の2人の孫と暮らしている。孫娘は、真由美ちゃんと愛美ちゃん。下栗の代表的な伝統行事には、神様を湯でもてなすという冬の「霜月祭り」と雨乞いを願う夏の「掛け踊り」がある。その祭りには子どもたちが参加し、踊りを披露するのが習わしだ。祭りを指揮する清登さんは、この祭りを子どもたちに引き継ぎたい、下栗を忘れずにいてほしい、という思いが年々強くなっていく。地域の知恵や伝統文化を大切に守ってきた“じいじ”と、地区の宝である孫娘たちが大自然に豊かに暮らす一年を追い、天空の里の雄大な四季を描く。ダイワハウススペシャル。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組