テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

テレメンタリー2018 津波はまた来る カラー化でよみがえるチリ地震津波の記憶

番組ID
213592
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2018年05月23日(水)01:56~02:26
時間(分)
26
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
東日本放送(KHB)
製作者
東日本放送(KHB)
制作社
東日本放送(KHB)
出演者
ナレーション:吉田羊
スタッフ
タイトル:村上大介、タイトル:前田力哉、MA:中村佳織、音響効果:片山由理、編集:門脇晃、ディレクター:佐藤久元、ディレクター:佐藤岳史、プロデューサー:藤井尚弘、制作:阿部佳弘
概要
1960年5月に発生したチリ地震津波の被害を伝える写真はほとんどがモノクロで、遠い昔のものとしか感じられない。しかし、その写真をカラー化すると、その光景は驚くほど東日本大震災と重なる。カラー化を手掛ける東京大学大学院の渡邉英徳教授は、AIで写真を自動的に色付けした後、自分の手で修正を加えている。渡邉教授は「白黒の写真だと凍り付いていた記憶が、カラー化されることでより身近に感じ、当時の気持ちや行動がよみがえる」と話し、“記憶の解凍”と呼ぶ。東北の沿岸には、100人以上の犠牲者を出した津波が、150年で13回も押し寄せている。明治三陸地震津波、昭和三陸地震津波、そしてチリ地震津波。人々の記憶が薄れたころに津波はやって来る。東日本大震災ではその教訓を生かすことができたのだろうか。58年前の写真をカラー化し、生存する当時の被災者に話を聞くことで、連綿と続く津波被害を伝え、いつか来る“次の津波”への警鐘を鳴らす。

同じ年代の公開番組

日本遺産 シーズン2〔5〕 絶景の宝庫 和歌の浦(和歌山県) / 醤油醸造発祥の地 紀州湯浅(和歌山県)

日本各地の有形無形の文化財を歴史的ストーリーで結び合わせ、文化庁が認定した「日本遺産」を各回2件ずつ紹介し、今まで知っているようで知らなかった日本を美しく描き出す。(シーズン2:2017年12月3日~2018年2月11日放送、全6回)◆第5回。前編:「絶景の宝庫 和歌の浦(和歌山県)」。万葉の歌聖・山部赤人に「わかの浦に 潮満ちくれば 潟をなみ 芦辺をさして 鶴鳴きわたる」とうたわれた和歌の聖地、和歌の浦。潮が引けば干潟が現れ、潮が満ちれば一面の海となる絶景に、後の時代に天下人や藩主も魅了され、数多くの文化芸術が育まれてきた。◆後編:「醤油醸造発祥の地 紀州湯浅(和歌山県)」。醤油の起源は、中世の時代、中国に渡り修行を積んだ禅僧が伝えた特別な味噌に始まる。この味噌の桶に溜まった汁に紀州湯浅の人々が工夫を重ね、生まれたのが現在の醤油であり、日本の食文化に欠かせない個性となっている。湯浅に現存する醤油醸造所では、今日も職人たちが伝統の醤油づくりと向き合っている。


school教育・教養cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組