テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

アバランチ〔1〕

番組ID
217018
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2021年10月18日(月)22:00~23:09
時間(分)
58
ジャンル
recent_actors
ドラマ
放送局
関西テレビ放送(KTV)
製作者
関西テレビ放送(KTV)
制作社
関西テレビ放送(KTV)、トライストーン・ピクチャーズ
出演者
スタッフ
脚本:丸茂周、音楽:堤裕介、主題歌:UVERworld、撮影:今村圭佑、撮影:杉本大和、編集:矢野数馬、照明:金子秀樹、カラリスト:石山将弘、EED:水野将浩、録音:土屋年弘、サウンドデザイン:石井和之、MA:細川十紀恵、DIT:帆足聡一郎、音響効果:西垣尚弥、技術プロデューサー:西村武純、美術プロデューサー:佐藤康、美術:鈴木隆之、美術進行:菊池章雄、スタイリスト:浜井貴子、スタイリスト:三田真一、スタイリスト:中井綾子、スタイリスト:田中トモコ、ヘアメイク:橋本申二、ヘアメイク:西田美香、ヘアメイク:佐野真知子、ヘアメイク:神谷菜摘、装飾:長田征司、衣装:杉本真寿美、デザイン:森洸大(マスク)、タイトルロゴ:佐々木集、デザイン:佐々木集(シンボル)、操演:小林正巳、その他:納富貴久男(ガンエフェクト)、特殊メイク:百武朋、特殊効果:泉谷修(視覚)、その他:水野鋭児(モニターグラフィック)、編成:細川陽子、編成:佐藤未郷、宣伝:安田宜義、その他:豊増雄(広告)、HP:春田享子、広報:谷口博邦、グラフィックデザイン:岡田和朗、アドバイザー:芦原愛一郎(リーガル)、コンテンツビジネス:佐藤貴亮、データ放送:宮崎和洋、スタジオ:金子康貴(管理)、アクション:和田三四郎(コーディネート)、監修:石坂隆昌(警察)、タイトル:岩崎祐、監修:三上洋(メディアリテラシー)、スチール:伊藤尚、監修:中村浩也(ハッキング画面)、メイキング:渡邉浩司、デスク:戸野倉陽子、制作プロデューサー:堀尾星矢、助監督:亀谷英司、アソシエイトプロデューサー:栄川歩美、スケジュール:菊池俊次、ラインプロデューサー:阿久根裕行、制作担当:綿貫仁、記録:田中久美子、制作主任:江渡英雄、プロデューサー:安藤和久、プロデューサー:岡光寛子、プロデューサー:笠置高弘、プロデューサー:濵弘大、監督:藤井道人
概要
政治家や官僚、大企業など富と権力を持つ「強者」だけではなく、一般市民においてもモラルの崩壊が叫ばれる令和の日本。そんななか、謎の集団「アバランチ」の過激かつ痛快な活躍を描く。脚本:丸茂周。(2021年10月18日~12月20日放送、全10回)◆第1話「雪崩」。「東京の新たな大規模都市開発プロジェクトのリーダーが謎の失踪」。そんなニュースが報じられる中、警視庁捜査一課を左遷された西城英輔(福士蒼汰)は新たな配属先「特別犯罪対策企画室」の室長・山守美智代(木村佳乃)に命じられるまま、ある雑居ビルに山守を送り届ける。ビルの入り口で西城の素性や経歴を知り尽くす羽生誠一(綾野剛)から声をかけられるが、羽生は西城をその場に残し、ビルの階段を上っていってしまう。ビルの一室では、山守、羽生、牧原大志(千葉雄大)、明石リナ(高橋メアリージュン)、打本鉄治(田中要次)の5人が山守の命で行動を始めようとしていた。

同じ年代の公開番組

ネイチャー&ヒューマンスペシャル シリーズ10 雪猿 生命の森・志賀高原 秘湯を守る女将

長野県山ノ内町地獄谷には、温泉に入る野生のサル「スノーモンキー」を目当てに毎年多くの観光客が訪れる。険しい崖に囲まれた標高850mの秘境にひっそりと佇む温泉宿が、1864年創業の「地獄谷温泉後楽館」だ。7代目女将・竹節三枝さん(55歳)は、近所の子どもに接するようにサルたちに心を寄せている。三枝さんは社長令嬢として育ったが、30年前に大恋愛の末、家族の反対を押し切って奈良県から嫁いできた。「お嬢様」育ちの三枝さんにとって、地獄谷での生活は想像以上に厳しく、「まさに地獄だった」と語る。しかし、今では大工仕事、雪下ろしとあらゆる山仕事をこなし、海外留学で培った英語で外国人客をもてなすなど、宿は三枝さんを中心にまわっている。2020年春、小さな宿にも新型コロナウイルスの影響で苦難が襲い掛かる。客はゼロになり、休業を余儀なくされ無収入の日々が続いた。苦境でも三枝さんは江戸時代から続く秘湯を守ろうと新たな挑戦に乗り出す。悠久の大自然で共存する、人と生き物の四季を美しい映像とともに見つめた。◆ダイワハウススペシャル


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
映像’21 ソンセンニムと子どもたち ~御幸森小学校 半年間の記録~

在日コリアン3世の民族講師・洪佑恭(ホンウゴン)さんは、教壇に立って30年余り。この春も卒業生に、自分に偽らない人生を送ってほしいと願いを込めて、「自分の根っこを知ろう」、「正しく生きよう」と記した手作りの色紙を手渡した。生野区にある児童数75人の大阪市立御幸森小学校は2021年3月、97年の歴史に幕を下ろした。御幸森には、自らのルーツや文化を学べる課外活動「民族学級」があり、洪さんはその指導の中心的存在。学校も一丸となり「心の中に平和の砦を築く」ユネスコ憲章に沿う「多文化共生教育」を続けてきた。コリアンルーツの子もそうでない子も、洪さんを「ソンセンニム」(先生)と呼んで慕う。閉校までの大切な1年にコロナ禍が襲いかかる。行事が次々中止され、保護者や地域の人も楽しみにする民族学級発表会は2度も延期に。涙ぐむ子どもたち。苦悩する洪さん。それでも、子どもたちとソンセンニムは、学びあい、ぶつかりあい、お互いの思いを寄せあってゆく。別れの日、校門を出ても帰ろうとしない子どもたち。人生の根っこをつくる教育とは何なのか。大阪の公教育のシンボルだった小学校の閉校までの日々を丁寧に追って問いかける。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組