テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

映像’21 変異とワクチン 新型コロナとの攻防

番組ID
216980
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2021年07月26日(月)00:55~01:55
時間(分)
50
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
毎日放送(MBS)
製作者
毎日放送(MBS)
制作社
毎日放送(MBS)
出演者
ナレーター:湯浅真由美
スタッフ
撮影:堀内佑哉、編集:野口理恵、録音:古川靖久、音響効果:佐藤公彦、タイトル:平大介、VTR:北村真智子、宣伝:水野大輔、ディレクター:橋本佐与子、プロデューサー:奥田雅治
概要
収束のめどが立たない新型コロナウイルスの感染。「ワクチン」の接種は局面を一変させる「ゲームチェンジャー」として期待されている。こうした中、驚異的なスピードで開発された「mRNAワクチン」は、従来のワクチンとは製造方法も中身も全く異なる。開発のスピードはもちろん、高い有効率でもほかの追随を許さない。この「mRNAワクチン」を事実上開発したドイツのビオンテックのウグル・シャヒンCEOの取材に日本のテレビメディアとして初めて成功。2018年「がん免疫治療薬の発見」でノーベル医学生理学賞を受賞した京都大学の本庶佑特別教授との対談という形で実現した。シャヒンCEOが語るワクチン開発のエピソードに、本庶特別教授が鋭く切り込む。また国内に目を転じ、実は去年、大阪特有の変異が見つかっていたと指摘する研究者の姿を追うほか、日本でワクチン開発を進めるにあたり何が必要なのか、国産ワクチンの開発の現状を伝える。

同じ年代の公開番組

ザ・ノンフィクション 奇跡の夏に輝いて ピュアにダンス 待寺家の18年

番組は18年間待寺家を追い続けた。取材を始めた頃、13歳だった待寺優はダンスに夢中、弾けるように踊っていた。ダウン症のある優は、“ダンスが好き”という一心で踊り続け、道を切り開いてきた。これまで自分の障がいに向き合って葛藤し、両親は優のサポートに対する考え方の違いで対立するなど、いくつもの困難にぶつかってきた。そして時が過ぎ、少年は31歳になった。ダンサーとしてのピークは過ぎ、今はいつか両親がいなくなったとき、どのように自立し生きていくのかが大きな問題だ。「ダンスをできる限り続けさせてあげたい」母と、「ダンスより自立への力をつけさせるべき」と考える父が対立する。優自身も将来への不安を抱えていた。2020年、東京パラリンピック開会式への出演という人生最大のチャンスが目の前にやってくる。一生に一度の大舞台。優はその舞台に立ちたいという夢を持ち、選考会に挑む。しかし、優の夢を阻んだのは、世界を揺るがす新型コロナだった。2021年夏、待寺家に訪れた奇跡の夏の物語。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
NST NEWS タッチSP 最前線の声 未知のウイルスと闘う新潟の医療現場

2020年2月に新潟県内で初めて感染が確認された新型コロナウイルス。その後1年で感染者数は1000人を超えたが、人口10万人あたりの感染者数は全国で5番目に少ない。しかし“医師不足”が現場を圧迫している実態があった。3次救急を担う魚沼基幹病院では救命救急センターで新型コロナウイルス患者を受け入れている。山間部に位置するため、冬の時期はスキー場からの救急搬送もあり、コロナ患者を受け入れながら救急医療にも備えなければいけない。医師不足が大きな課題だった新潟県は医療崩壊の危機に立たされていた。地域の実情や病院の特性を考え、感染者の入院先決定が医療崩壊を防ぐために重要となっている。その調整役を担っているのが新潟大学大学院の高橋昌特任教授。県や病院と連携しながら、地域や病院に偏りが生じないよう調整を続けている。一方で、コロナ患者を受け入れていない病院にも直面している問題があった。入院患者の平均年齢が80歳超の小出病院では、2021年1月に病床の平均稼働率が99.6%にまで上った。入退院の激しさに加え、重症化リスクの高い高齢者の看護。県内でも“院内クラスター”が発生する病院もあり、医療現場は常に緊張感のある中で闘っていた。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
テレメンタリー2021 土砂災害と森林伐採 ―民家に迫る危険―

2019年10月、東日本に甚大な被害をもたらした台風19号。宮城県丸森町の筆甫では、降り始めからの雨量が600ミリを超え、観測史上最大を記録。町内173カ所で土砂崩れが発生し、死者・行方不明者は11人に上った。なぜ、土砂崩れが相次いだのか。現地を調査した専門家は、想定を超える雨量や崩れやすい地質の影響が大きいと前置きしつつ、「森を大規模に伐採する“皆伐”が崩落の起因になったケースがある」と指摘する。丸森町に実家がある女性は、裏山から流れ出た土石流に家を押しつぶされた。幸い死傷者は出なかったものの実家は全壊。土石流が発生した場所は、皆伐の跡地だった。伐採された山では、土壌を支える木の根が無くなる。植林しても、根が成長するまでの20年間は崩落のリスクが高まるという。皆伐地の崩落は、全国各地で確認されている。2020年7月の豪雨で大きな被害が出た熊本県の球磨川流域で実施された調査では、確認された183カ所の土砂崩れのうち172カ所、実に94%が皆伐地で起きていた。林業に起因する土砂災害が相次ぐ背景には、戦後に植えられた木が木材として利用できる時期を迎えたことがある。国は、大型機械の導入や重機を入れるための作業道の敷設に補助金を出すなど、木材の生産性の向上を後押ししてきた。森林の管理や法律に詳しい専門家は、「急傾斜地や民家のすぐ上でも大規模な伐採が行われ、災害を誘発している」と警鐘を鳴らす。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組

Copyright Broadcast Programming Center of Japan.