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テレビ番組

新潟でOFFりません? どローカル道

番組ID
216897
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2021年12月31日(金)16:05~17:00
時間(分)
47
ジャンル
groups
芸能・バラエティー
放送局
テレビ新潟放送網(TeNY)
製作者
テレビ新潟放送網(TeNY)
制作社
テレビ新潟放送網(TeNY)、プロメディア新潟
出演者
スタッフ
カメラ:松坂奈月、音声:高橋圭祐、MA:立川愛子、AP:堀川勝之、AP:会田祥子、ディレクター:永井一郎、ディレクター:大野裕明、ディレクター:佐々木悠、ディレクター:大矢有香、ディレクター:谷口健輔、ディレクター:三角健二、企画:さとうまこと、演出:さとうまこと、コーディネーター:さとうまこと、プロデューサー:吉野龍太
概要
ゲストの趣味やこだわりに合った所へ現地コーディネーター・さとうまことが案内し、芸能人の殻を脱ぎ、OFFしてもらう番組。観光地やご当地グルメではなく、ローカルな、知る人ぞ知る場所やグルメを紹介する。◆銭湯やサウナが好きだという1人目のゲスト・ザブングル加藤を案内したのは日本海に面したお洒落なサウナ。体を十分に温めたあとは、日本海の荒波でほとぼりを冷ます。そしてシメは地元密着型のお店で乾杯する。2人目のゲスト・松井愛莉は驚きの観葉植物の世界へ誘われる。その後人気のスイーツとお酒を堪能する。3人目のゲスト・純烈の小田井涼平は今ハマっているという錦鯉の養鯉場を訪問。新潟が誇る泳ぐ宝石を前に大興奮する。そして銭湯で一汗流した後に地域密着の名店でシメる。そのほか「東京で食べられる新潟の店」と題し、今や営業マン・鈴木えーもん元アナが東京の名店を案内する。

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newsプラス1特集 あなたへ ~東日本大震災から10年~

東日本大震災直後、被災地では携帯電話もつながらず安否を伝えることが難しかった。テレビ岩手は被災者の言葉を伝えたいと、どの放送局よりも早くビデオレターの放送を始めた。結果的に525組926人を取材し、番組で何度も伝えた。後で分かったことだが、ビデオレターで家族の安否を知ることができた人が多くいた。震災から10年、言葉を残した人たちを探した。当時、住所や連絡先は聞いておらず名前が分からない人もいた。被災地出身のディレクターは、知り合いを頼りにその人たちを探し始めた。ビデオレターを撮影した場所の周辺で聞き取り調査を行い、少しずつ情報を集め、20人程を見つけることができた。今は話すのがつらいという人や新型コロナを理由に取材を断られた人もいたが、10人を取材できた。ビデオレターの撮影は基本的には1テイク。内容について具体的なお願いはしなかった。「今、伝えたいことを話してください」それだけをお願いした。番組では、被災地の街の移り変わりを定点映像で伝えている。定点映像は、この番組のディレクターとカメラマンが2人で10年間撮影を続けてきた。撮影箇所は岩手県内約60か所を数える。番組では、変わり続ける被災地の景色と変わらない被災者の思いを伝える。SNSなどが普及し、すぐにつながる時代。誰かに言葉を伝えられることは当たり前なのか。伝えることの大切さを10年越しのビデオレターで問いかける。


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