テレビ番組
ザ・ノンフィクション 私が踊り続けるわけ 53歳のストリッパー物語
番組ID
216501
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放送日時
2021年02月07日(日)14:00~14:55
時間(分)
45
ジャンル
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ドキュメンタリー
放送局
フジテレビジョン(CX)
製作者
フジテレビジョン(CX)
制作社
フジテレビジョン(CX)、オーディンプロダクション
出演者
語り:本仮屋ユイカ
スタッフ
構成:坂内馨一、音響効果:増子彰、EED:本郷孝之、MA:小林研人、デスク:伊藤ひろみ、広報:瀬川ネリ、テーマ曲:竹原ピストル、ディレクター:齋藤崇嘉、AD:山崎美波、撮影:大里正人、編集:大里正人、プロデューサー:大里正人、チーフプロデューサー:西村陽次郎
概要
「ストリップ劇場」は男たちの“秘密の楽園”、というのは昔の話で、いまや客席に若い女性たちの姿も目立つ。ステージに立つ星愛美さん(53歳)は、年間を通して全国を巡業しているストリッパーの中で、最高齢と言われるレジェンドだ。彼女のステージは、若い踊り子も圧倒されるほどエネルギッシュで、迫力に満ちている。10代で落ちこぼれ、社会に反発していた少女はやがて、AV女優、ストリッパー、ホステスなどの職業を転々とするうちに、がんを患い7年もの闘病生活を送った。働ける体になった時に、再び選んだのがストリッパーの道だった。そんな彼女が魂を込めたステージは男性だけでなく、若い女性をも魅了する。いつしか、愛美さんが出演する全国の劇場を追いかけサポートする「星組」というファンのグループもできた。愛美さんは、ファンのためにステージに立ち続けたいとは思うものの、年齢による衰えや股関節の激痛、新型コロナへの恐怖などで限界を感じ、引退すべきか苦悩する。しかし、それでも愛美さんには、ストリッパーを辞めない深い訳があった。