テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

火曜ドラマ 私の家政婦ナギサさん〔9・終〕

番組ID
216365
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2020年09月01日(火)22:00~23:12
時間(分)
61
ジャンル
recent_actorsドラマ
放送局
TBSテレビ
製作者
TBSテレビ
制作社
TBSテレビ、TBSスパークル
出演者
スタッフ
原作:四ツ原フリコ、脚本:徳尾浩司、音楽:末廣健一郎、音楽:MAYUKO、主題歌:あいみょん、撮影:須田昌弘、撮影:寺田将人、撮影:渕野裕輔、撮影:小川信也、撮影:今泉舞耶、CA:坪井俊樹、CA:王迪、CA:隅本雄飛、CA:柳田菜生、映像:沖田祐貴、照明:橋本穣、照明:清水領、照明:赤羽洋介、照明:都甲幸美、照明:岩見晃希、音声:桑原達朗、音声:高松愛里紗、音声:阿由葉大輔、音声:清水杏、編集:張本征治、CG:鳥尾美里、編集:高池徹(本編集)、編集:菊田麻未(本編集)、MA:細川十紀恵、編集:菅野詩織(予告)、選曲:谷口広紀、音響効果:酒井伸幸、選曲:榊原聡志(本編リピート)、音響効果:榊原聡志(本編リピート)、TM:平木美和、技術デスク:安部講志、編集デスク:曽根原護、デスク:森直樹(MAスタジオ)、デスク:村上一郎(スタジオ)、音楽コーディネーター:溝口大悟、音楽コーディネーター:久世烈、美術プロデューサー:平野裟一、デザイン:串岡良太郎(美術)、美術制作:高橋宏明、美術制作:高田圭三、衣装:西原有美、衣装:山田みずほ、衣装:米塚菜々子、ヘアメイク:森崎須磨子、ヘアメイク:渡邉優花、衣装:山本杏那、ヘアメイク:岩根あやの、ヘアメイク:齋藤美紀、監修:有馬奈歩、監修:奈良田あすみ、監修:山田優子、監修:栗原心平(料理)、協力:金生竜明(MR取材)、協力:水野直道(MR取材)、監修:阪口珠未(薬膳料理)、監修:中澤暁雄(医療)、アドバイザー:本間朝子(時短家事)、監修:那須田淳(おじさん)、宣伝:安倍由美、宣伝:井田香帆里、広報:田中瑞穂、広報:中本真理子、HP:中川麻衣、HP:豊泉真由、スチール:鈴木裕季奈、SNS:野崎恵美子、ライセンス:関野修平、Web:稲垣綾子、その他:大谷裕(ナビ番組)、その他:多田裕美、演出補:古林淳太郎、演出補:渡部篤史、演出補:實光美々佳、演出補:三國陽平、演出補:天宮沙恵子、演出補:上野由絵、演出補:吉澤駿、演出補:道廣オリヴィエ一真、演出補:福田梨紗、演出補:鈴木太久弥、制作担当:吉田智、制作主任:大川裕紀、制作主任:辻映里香、制作進行:藤田真純、制作進行:西村優希、車両:星野武弘、車両:齋藤智、車両:北原昌弘、車両:鳥山康治、プロデューサー補:大河原美奈、プロデューサー補:川口舞、スケジュール:伊藤大輔、記録:岩佐美紀、記録:小柳菜乃、デスク:大本澪、演出スタッフ:山本剛義、演出スタッフ:坂上卓哉、編成:松本友香、プロデューサー:岩崎愛奈、プロデューサー:加藤章一、演出:坪井敏雄
概要
製薬会社のMRとしてバリバリ働く独身のキャリアウーマンが、おじさん家政夫を雇うことで起きるハートフルラブコメディー。原作:四ツ原フリコ。(2020年7月7日~9月1日放送、全9回)◆最終回。ナギサさん(大森南朋)の契約が終了することを知ったメイ(多部未華子)は激しく動揺し、「トライアルで私と結婚生活を送りませんか」とナギサさんに突然のプロポーズをする。そして困惑しながらもその提案を受け入れたナギサさんとの4日間のトライアル結婚生活がスタートする。さらにメイは、田所(瀬戸康史)ときちんと向き合うため、田所に正直に自分の気持ちを打ち明ける。一方、天保山製薬では新病院設立に向けた他社との情報戦が佳境を迎えていた。駒木坂(飯尾和樹)から、新病院の薬剤部長についての情報を掴んだメイたちは、早速接触を試みようとするも、その手前で大きくつまずいてしまう。新病院の最重要人物・阪本先生(高木渉)を瀬川(眞栄田郷敦)の一言で怒らせてしまったのだった。解決すべく奔走するメイだったが、トライアル結婚生活でも大問題が発生し、メイの前から突然、ナギサさんが姿を消してしまう。
受賞歴
ギャラクシー賞(第58回奨励賞)

同じ年代の公開番組

金曜ドラマ MIU404〔5〕 夢の島

警視庁の機動捜査隊、通称「機捜」の変わり者2人がバディを組み、24時間というタイムリミットの中で犯人逮捕にすべてを懸ける。脚本:野木亜紀子。(2020年6月26日~9月4日放送、全11回)◆第5回「夢の島」。日本人店員が勤務するコンビニを狙った強盗事件が同時発生する。伊吹(綾野剛)と志摩(星野源)は、現場周辺の店舗でコンビニ店員に扮して張り込みを行うが、その店舗も強盗に襲われてしまう。さらに付近の店舗も次々と強盗に襲われるが、マークしていた捜査員によって一斉に逮捕される。犯人は外国人で、その大半が低賃金で労働させられていた元技能実習生だった。伊吹と志摩にコンビニの仕事を教えていた留学生のマイ(フォンチー)が勤務する別店舗では、犯人を取り逃がしていた。その一件が発端で、マイに共犯の容疑がかかる。伊吹と志摩は、マイの関係者から話を聞くために彼女が通う日本語学校の事務員・水森(渡辺大知)を訪ねる。そんな中、伊吹は恩師であり元刑事の蒲郡(小日向文世)に会いに行く。今は外国人支援センターで働く蒲郡から外国人労働者の実態を知った伊吹は、思わぬところから事件の真相に迫ることになる。


recent_actorsドラマtvテレビ番組
ダイドーグループ 日本の祭り 海に祈りを 里に感謝を ~太郎太郎祭~

鹿児島県いちき串木野市、海と里に囲まれた羽島という地域に春を告げる祭がある。その名も「太郎太郎祭」。江戸時代より約240年続く伝統ある祭で、毎年旧暦2月4日に近い日曜日に行われる。航海安全・豊漁を祈る「舟持ち」と、里の神に感謝し、五穀豊穣を願う「田打ち」で構成される。「舟持ち」は数え年5歳の男子が父親とともに模型船を持って練り歩き、続いて羽織を纏った浜の集落の男たちが、舟唄を奉納する。一方、「田打ち」は、テチョ(父親役)と太郎(息子役)の即興芝居ののち、拝殿の後ろから牛が登場し、言うことを聞かず境内を逃げ回る牛を捕らえるため二人は大騒ぎする。どうにか捕らえた牛とともに田ごしらえを行い、祭は終わりを迎える。この祭は数え年5歳の男児のお祝いも兼ねており、祭の日の夜には各家庭をあげて子や孫の健康と成長を願い盛大な宴も開かれる。祝いの場には、鹿児島の郷土料理「こが焼き」が添えられる。番組では、太郎太郎祭が行なわれるまでの準備に密着するほか、祭に携わる集落の人びとの暮らしの取材を通して、地域の魅力を改めて見つめる。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
もう一度めぐみと… “拉致”と横田滋さんの43年

北朝鮮による拉致被害者・横田めぐみさんの父である横田滋さん(87歳)が、2020年6月5日に亡くなった。娘との再会を願い続け、すべてを捧げた人生だった。めぐみさんは、1977年11月15日、新潟市の中学校からの下校途中に行方不明になった。「娘は拉致され、北朝鮮にいる」。滋さんと母・早紀江さんのもとに衝撃的な知らせが届いたのは1997年のこと。テレビ新潟は、拉致の疑いが明らかになった97年から滋さんと早紀江さんの活動を追い続けてきた。2002年、北朝鮮は拉致を認める。しかし、5人の拉致被害者が帰国して以降、問題は全く進展していない。滋さんは病を患って入院生活を送るようになり、めぐみさんとの再会が叶わぬまま息を引き取った。番組では、こうした歴史や動きを振り返りながら、幸せな家族を突然引き裂いた拉致の残酷さ・理不尽さを浮かび上がらせる。滋さんの死により、まだ帰国を果たせていない拉致被害者の親世代は早紀江さんを含めて2人だけになった。「もう一度、めぐみと…」娘との再会を願い続けた43年。滋さんが私たちに残した言葉を通して、拉致問題の解決に何が必要か考える。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組