テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

わがまま!気まま!旅気分 壇蜜・元爆のぐるっと秋田!地元イチオシ穴場ツアー

番組ID
216215
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2021年02月06日(土)13:00~13:55
時間(分)
48
ジャンル
groups芸能・バラエティー
放送局
秋田テレビ(AKT)
製作者
秋田テレビ(AKT)
制作社
秋田テレビ(AKT)
出演者
元祖爆笑王壇蜜加藤未来、ナレーション:竹島知郁
スタッフ
撮影:北林竜大、撮影:佐藤竜馬、撮影:船木壮、音声:横井茂、照明:鎌田仁、効果:伊藤直人、美術:武藤優、美術:佐々木夏子、ヘアメイク:ケリー、AD:高橋智也、渉外:佐藤忍、渉外:生田健、渉外:高橋肇、ディレクター:布谷慎太郎、プロデューサー:星野隆
概要
秋田県出身のタレント・壇蜜と、同じく秋田県出身の放送作家で秋田県PRメディアプロデューサーの元祖爆笑王が秋田県のおススメ穴場スポットを旅する。湯沢市では稲庭うどんの名店で味わえる穴場グルメに舌鼓をうつ。地元の工芸品・川連塗りにも挑戦し、湯沢を満喫した後は鉄道に乗って北秋田市へ。旅のお供にぴったりな美味しいおやつも紹介する。豪華な宿や美味しいグルメ、発酵ツーリズムやお座敷遊びなど内容盛りだくさんで送る。

同じ年代の公開番組

SBCスペシャル まぼろしのひかり 原発と故郷の山

福島第一原発の事故で今も帰還困難区域が解除されない町や村で生きる長野県と縁のある人たちを中心に、国や自治体による公の記録からこぼれ落ちる住民目線の記録、終わらない原発事故を生きる民の声を伝える。◆長野市在住の増田哲将さんは、かつて福島第一原発の副所長を務め増設を進めた。増田さんの証言を手掛かりに双葉郡の関係者を訪ね、原発推進の知られざる実態に迫る。一方で、夢の代償を負わされ続ける人たちがいる。岩間政金さんは、戦後、長野県から福島県葛尾村に入植したが、原発事故で故郷を追われ仮設暮らしを強いられてきた。放射能に汚染され、帰還困難区域として立ち入りが規制されている集落の住民もいる。浪江町の今野義人さんは、複雑な思いを抱きながら、住民の声を集めて記録誌を作っていた。「百年は帰れない」と言われた故郷を後世に伝えたいと願っている。福島第一原発事故から10年。復興の陰で置き去りにされる人々や、隠されていく不都合な事実に光をあて、記憶や記録が時間の経過とともに急速に風化していくなか、決して忘却を許すことなく、終わらない原発事故を俯瞰的な視点と個別の課題を織り交ぜて問い直す。◆シリーズ東日本大震災10年


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
被爆地にたつ孤児収容所 ~2千人の父、上栗頼登~(英語字幕版)

「生きるためには盗みを働くか、人を殺してお金を奪って食べて行くほかはないと僕は考えていた」。原爆に家族を奪われた一人の「原爆孤児」の言葉である。1948年に当時の厚生省が行った調査によると、全国で孤児は約12万人、その中で広島県は最多の5975人だった。原爆で焦土となった広島で、終戦からわずか2カ月後、26歳の上栗頼登という若者が、陸軍の退職金を使って孤児収容所「広島新生学園」を開設した。施設は原爆孤児や戦災孤児、引き揚げ孤児など戦争で身寄りをなくした多くの子供たちでいっぱいになった。誰もがその日を暮らすのに困っていた終戦直後。新生学園の環境は決して良いものとは言えず、苦難の連続だった。かつて焦土にあった新生学園の知られざるその歴史を辿るとともに、現在へとつながる平和への願い、そして多くの子供たちが戦争に翻弄されたことを、今へと伝える。(英語字幕版)◆英語タイトル“An Orphan Camp on Atomic Bombed Land ~Yorito Kamikuri, Father of 2,000~”


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
SBSスペシャル おひさま家族 ~りんくん一家の17年~

もし、生まれた時から「生きる時間」が決まっているとしたら、人は、家族はどのような人生を歩むのだろうか。色素性乾皮症(A群)は、太陽の紫外線を浴びると皮膚に火傷のような症状が出て、やがて皮膚癌を発症する病だ。さらに、神経障害も伴い30歳を迎える頃にはその生涯を終えると言われている。静岡県富士市に住む清麟太郎くん(18歳)は、生後10ヶ月の時にこの病気の宣告を受けた。10歳で歩行困難、15歳で起立不能、16歳で車椅子使用が平均的だという機能低下の経過を、りん君はほぼ時間通りに刻んでいる。彼にとって「生きる」事とは、死に向かって確実なスケジュールを辿ることでしかない。家族は、りん君の人生をできる限り豊かなものにしようと努力を続けてきた。静かに寄り添う祖父。孫の生きた証を残そうと、絵本を作った祖母。将来を見据え、介護の仕事に就いた母。他人に迷惑を掛けないよう、自分と同じ日に天寿を全うしてほしいと心密かに思う父。そして兄妹は。麟太郎君と家族の17年の歩みから、家族のあり様と生きる事とは何かを問い掛ける。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
水と生命のシンフォニー 第3楽章 実り めぐる 豊かに

8つの水系が毛細血管のように大地を潤す「水の国」信州。信州の美しい映像と水の音、そして音楽で描く「水の旅」4部作の第3作目。「第3楽章 実り めぐる 豊かに」。◆高橋あず美さんは、今回もオリジナルソングを紡ぐ水の旅に出かける。10月上旬、3000m級の山々が連なる北アルプスから紅葉が里へ降りていく。ナナカマドの赤、ブナの黄色、信州が燃えるように輝くときだ。大町市の田んぼでは、稲が頭を垂れ一面黄金色になった。米農家の細田さんは、秋雨や台風を心配しながら稲刈りの準備。日本一長い信濃川は、長野県内では千曲川と呼ばれている。その大河の流域には太古から川とともに生きる人の暮らしがある。千曲川がもたらす肥沃な土。そのおかげで、りんごを始めとした果物が今年もおいしく実った。ただ、恩恵の裏には、水害に悩まされた歴史もある。2年前の台風19号は県内に甚大な被害をもたらした。長野市長沼地区では、千曲川の堤防が決壊し、家や畑が水に飲まれた。それでも畑を続けるりんご農家の思いとは。信州の観光資源である温泉とその熱を利用した伝統食も紹介。また密接な関係にある森と川、県内各地の紅葉と水のある風景を美しい映像と音楽で届ける。◆abn長野朝日放送開局30周年記念特別番組。


cinematic_blurドキュメンタリーschool教育・教養tvテレビ番組