テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

ザ・ドキュメンタリー 再び歩くために ~難病ALDとたたかう少年~

番組ID
215090
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2020年02月24日(月)17:20~17:50
時間(分)
27
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
TVQ九州放送
製作者
TVQ九州放送
制作社
TVQ九州放送
出演者
ナレーター:立花麻理
スタッフ
構成:松石泉、MA:原田憲児、EED:古島昇、EED:鳥越健之介、ディレクター:齋藤嘉朗、プロデューサー:和田高
概要
ALD(副腎白質ジストロフィー)という国指定の難病と闘う石丸晋太郎さん(14歳)。かつて勉強もスポーツも得意だった晋太郎さんだったが、6年前異変が起こる。テストの点数が下がり、体も思うように動かなくなり、ついには普通に歩くことができなくなった。急速な変化に驚いた両親が脳神経外科に連れて行くと、ALDと診断された。臍帯血移植によって病気の進行を止めることができたものの、退院後も車椅子生活となった。晋太郎さんは現在、両親、学校、周りのサポートを受け、特別支援学校に通っている。自分の体験を本にまとめ、同じ病気で苦しむ人の力になりたいと語る晋太郎さん。番組では、晋太郎さんの日常生活に密着し、ALDを巡る環境を紹介する。もし自分の子どもがALDだったらどうすればいいのか。また、周りはどうすればいいのか。難病と闘う姿を通して考える。

同じ年代の公開番組

一命をとりとめた後に “見えない障害”と向き合う

2019年7月、福岡市在住の深町伊久美さん(48歳)は高速道路で運転中に脳出血に襲われ、ガードレールに激突した。その一部始終をドライブレコーダーが記録していた。この日から彼女の生きる世界は大きく変わってしまう。一命を取り留め、手足の麻痺などは残らなかったものの、「視野の左半分が認識できない」「いつもぼんやりする」などの後遺症が残った。診断は「高次脳機能障害」だった。日常生活に支障があるにも関わらず一見すると分かりにくいため“見えない障害”と呼ばれ、全国で約50万人いると言われている。深町さんがリハビリ中に立てた目標は、地元のマラソン大会に出場すること。視野に障害を抱える深町さんにとって走ることは健常者とは比べ物にならないほど恐怖を伴う。それでも、この障害に向き合うため家族や友人らに支えられながら挑戦を続ける。番組では深町さんの挑戦や同じように高次脳機能障害を患う男性への取材を通して、理解されにくい高次脳機能障害の特性やメカニズムについて伝えるとともに、先進の治療やリハビリ、国の政策などを取材し、医療、福祉的な面からもこの障害をめぐる支援の課題を探る。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
テレメンタリー2020 強度行動障害 ~わが子を手放す日~

滋賀県守山市に住む和田智泰さんは、重度の知的障害と強度行動障害がある。強度行動障害とは、自閉症の人に表れる後天性の障害で、物を叩いたり、自分自身を傷つけたり、激しい行動が表れる。日本に、およそ8000人ほどいると推測されているが、詳細な調査は行われていない。智泰さんは、食事、入浴、排泄、着替えなど、生活のすべてに介助が必要で、父親の進さんと母親の泰代さんが、つきっきりで支えてきた。特に夜は近所の迷惑にならないよう、週末はあてのない夜のドライブを4時間続ける。進さんは智泰さんの介護を優先するため、5年前に会社を辞めた。その後、新聞配達と、融通のききやすい非正規の仕事を掛け持ちしながら、家族を支えている。しかし、夫婦ともに年々歳をとり、息子を支え続けることが限界になってきた。和田さん夫婦は、以前から息子が暮らすための障害者の施設を探してきた。しかし、県内の施設は全て満床で、他府県に足を伸ばして施設を探し続けた。そしてようやくあるグループホームが受け入れてくれることになった。そもそも、障害者の施設は、全国的に不足しており、特に重い知的障害の人を受け入れる施設が足りない。強度行動障害の男性と家族を継続取材し、障害の様子と、支える家族の姿、支援が乏しい現実やグループホームに入るまでの経緯と、親子の今を綴る。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組

Copyright Broadcast Programming Center of Japan.