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テレビ番組

ETV特集 人知れず表現し続ける者たち

番組ID
214654
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放送日時
2017年02月25日(土)23:00~23:59
時間(分)
59
ジャンル
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ドキュメンタリー
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK、いせフィルム、NHKエンタープライズ
出演者
スタッフ
協力:きたやまおさむ(取材)、撮影:水野宏重、音声:井之上大輔、音声:赤川淳、映像技術:佐分利良規、音響効果:永峯康弘、ディレクター:伊勢朋矢、取材:柏原久美子、制作統括:伊勢真一、制作統括:東野真、制作統括:鶴谷邦顕、制作統括:牧野望
概要
「アール・ブリュット」(生(き)の芸術)とは、正規の美術教育を受けた経験のない人々が創る、何ものにもとらわれない独創的な美術作品のことで、近年世界的に注目が集まっている。担い手の中には知的障害や精神障害のある人も多く、作品はなかなか世に出てこないが、圧倒的な迫力に満ちている。誰のためでもなく、黙々と表現し続ける人たちが放つ凄み。日本各地の作家たちの暮らしと創作の現場に分け入り、作品が持つ力の源泉に迫る。
受賞歴
ギャラクシー賞(第54回奨励賞)

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NNNドキュメント’17 ビンの中のお父さん 被爆者調査“真の狙い”

三重県在住の坂牧幸子さんは1歳の時、長崎で家族と共に被爆。24年後に父親が亡くなった際、原爆傷害調査委員会(通称ABCC)に父親の遺体を引き渡した。ABCCはアメリカが“被爆者の健康調査”を目的に広島と長崎に設置した機関で、父の臓器の“献体”を求められた坂牧さんは、「被爆者を救うことになる」と感じて父の臓器を手渡した。ABCCの取材を続けると、被爆者の遺体だけでなく、若い被爆者や被爆者が生んだ赤ん坊の調査も行っていたことが判明。調査研究の名のもとに、被爆者は徹底的に調査されたのだ。あの研究は被爆者のためになったのか。坂牧さんは真実を確かめるため行動を起こした。そして長崎に今も被爆者の臓器が保管されている事実を突き止めた。「二度と会えないと思っていた父に会えるのなら、もう一度だけ会いたい」。長崎を訪れた坂牧さんがそこで見たものは、ビンの中で静かに眠っていた5千を超える被爆者の臓器。その中に父親の臓器もあった。姿を変えた父親は彼女に何を語るのか。現代にもつながる核の脅威と、そこに翻弄された人々と国を追った。


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