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テレビ番組

密着ベンチャーロケット デスバレーを越えろ! ―北海道から宇宙へ―

番組ID
213801
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放送日時
2019年01月12日(土)16:00~16:54
時間(分)
45
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
北海道放送(HBC)
製作者
北海道放送(HBC)
制作社
北海道放送(HBC)、HBCフレックス
出演者
山崎直子堀江貴文、ナレーション:堀啓知
スタッフ
撮影:阿部翔平、ドローン撮影:渡辺忠、編集:八尾真理子、CG:橋本光一、デザイン:鈴木涼子、デザイン:山本恭佳、音響効果:西岡俊明、MA:西岡俊明、ディレクター:澤出梨江、ディレクター:荒川健太郎、ディレクター:藤田忠士、プロデューサー:眞鍋康志
概要
2019年の宇宙到達を目指して、堀江貴文らが大樹町で開発を進めるベンチャーロケット「MOMO」。その悲願と相次ぐ試練に密着した8年間のドキュメンタリー第2弾。◆十勝の大樹町に世界と競う宇宙ベンチャーがある。「インターステラテクノロジズ(IST)」は、小型ロケットの開発会社だ。宇宙へ届く世界最低性能のロケットで、純民間、国内初の宇宙到達と人工衛星打ち上げ会社を目指している。彼らのウリはどこでも買える部品と中古の工作機械でつくる小型ロケットで、誰もが宇宙を利用できる場所にする『宇宙の価格破壊』の実現を目指す。創業者の堀江貴文氏は、住民票を大樹町に移すほどの入れ込みようだ。社員は、宇宙を夢見て大手企業からの転職や大学院を辞めて集まった若者たち。2018年6月、宇宙を目指して2度目の打ち上げに挑戦したものの、4秒でエンジンが止まって地上に落下し、億単位の開発費を投じたロケットは大爆発を起こす。それでも「人があまり住んでいない広大な過疎地こそが、最先端宇宙開発の最適地」と逆転の発想で、地元の人たちと進める宇宙開発を追う。

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