テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

50年越しのありがとう 宮崎~青森 文通物語

番組ID
213562
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2018年05月04日(金)09:55~10:50
時間(分)
48
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
宮崎放送(MRT)
製作者
宮崎放送(MRT)
制作社
宮崎放送(MRT)
出演者
語り:村田秀亮、語り:高瀬みち子
スタッフ
題字:永友大蔵、撮影:吉村康弘、撮影:兒玉健聖、撮影:宇佐見由貴、撮影:松尾定紀、音声:吉村康弘、音声:松尾定紀、MA:平原秀明、美術:松本メイ子、ディレクター:堺玲奈、プロデューサー:馬登貴、総合プロデューサー:松方健二
概要
宮崎県高千穂町に暮らす冨高リエ子さん(68歳)は、標高およそ450m、世界農業遺産にも認定された美しい棚田で米を育てる現役農家。そんな冨高さんには、50年交流を続ける文通友達が青森県にいる。携帯電話もメールもなかった18歳の時、リンゴ農家の息子・工藤義人さんから「文通しませんか」と手紙が来たのが始まりだった。お互いにそれぞれ結婚した後は義人さんの妻・やさ子さんが文通相手になった。同じ農家の妻同士30年以上、手紙だけでつながってきた二人。しかし15年前、ガンを患い、やさ子さんが急死してしまう。冨高さんは文通を始めてから50年の節目に、家族と初めて青森を訪ね、やさ子さんのお墓参りに行くことに決める。宮崎と青森。そこには日本の北と南に暮らす「文通」で心を通わせた2つの家族の温かいドラマがあった。

同じ年代の公開番組

仮面ライダージオウ〔1〕 キングダム2068

2000年生まれで高校生のソウゴは王様になることを夢見るが、未来から来た謎の少女に「50年後のあなたは最低最悪の魔王」と告げられ、未来を変えるため仮面ライダージオウへと変身を遂げる。平成仮面ライダーシリーズの第20作。原作:石ノ森章太郎(2018年9月2日~2019年8月25日放送、全49回)◆第1回。高校生のソウゴ(奥野壮)は人々を幸せにするため、「俺は王様になる」と本気で考えている。そんなソウゴの前に謎の青年(渡邊圭祐)が現れ、「今日はキミにとって特別な1日となる。ただ、赤いロボットには気をつけたほうがいい…」と奇妙な言葉を告げた直後、予言どおり赤いロボットが追ってきた。その時、同じ型の黒いロボットが出現し、ソウゴを乗せて逃走する。時空を移動するロボット=タイムマジーンを操縦するツクヨミ(大幡しえり)は2068年の未来からやってきたという。彼女の話によると、ソウゴは50年後の未来では、オーマジオウという最低最悪の王となって人々を苦しめているという。彼女はオーマジオウの支配から逃れるため戦っていたが、強力なパワーに圧倒されていた。仕方なく、仲間の戦士・ゲイツ(押田岳)が「ソウゴを亡き者にして歴史を変えよう」として赤いタイムマジーンに乗ってやってきたのだ。


crib幼児・子供recent_actorsドラマtvテレビ番組