テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

SBCスペシャル 聴診器とタイガース

番組ID
213409
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2018年05月30日(水)19:00~20:00
時間(分)
51
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
信越放送(SBC)
製作者
信越放送(SBC)
制作社
信越放送(SBC)、ティ・ブィ・フォー、コンテンツビジョン
出演者
ナレーション:中澤佳子
スタッフ
撮影:米山博昭、撮影:橋爪忠博、撮影:米山竜吾、VE:本島義和、VE:牛丸直斗、編集:和田秀一、EED:川村博隆、MA:桑澤康則、CG:竹内あずさ、構成:手塚孝典、ディレクター:鈴木祐一、プロデューサー:小林徳明
概要
長野県阿智村の医師・橋上好郎さん、92歳。村内4つの診療所をまわり、山間部の地域医療を支え続けている。大阪出身で球団創設時からの熱心な阪神タイガースファン。グッズの収集はもちろん、歴代の選手や監督とも交流を続け、甲子園球場に足を運びチームに熱い声援を送っている。村に移り住んだのは60年余り前。病院を開業したものの、当初はなかなか受け入れてもらえず、疎外感を味わうこともあった。それでも山間地をまわって昼夜問わず診療にあたり、地元の少年野球チームを支援するなど、村づくりにも積極的に取り組み、今では村の名物先生になった。診察では関西弁を交え、時折口調がきつくなることもあるが、「患者は家族と一緒。家族に敬語なんか使わない」と笑う。聴診器とタイガースに人生を捧げ、山あいの村を見つめ続けるひとりの医師の波乱万丈の人生をたどる。

同じ年代の公開番組

IAT岩手スペシャル 未来への架け橋 鐘の音に込めた浄土への想い ~藤原清衡の生涯~

2011年(平成23)6月、平泉は世界遺産リストに記載されることが決定した。平泉は約900年前、平安時代末期に花開いた都市である。京の都から遠く離れた地に奥州藤原氏四代、その栄華はおよそ100年に渡って築き上げられた。平泉創建の父、奥州藤原氏初代・清衡は、京都貴族の末裔でこの地を治めていた役人の父と地方の豪族・安倍氏出身の母との間に生まれる。当時東北地方は「みちのおく」と蔑まれ、中央政権からの搾取にあえいでいた。中央との利権争いや裏切り、欲望渦巻く乱世。清衡は前九年合戦で父を失い、後三年合戦では妻と子を殺され、自らは弟を死に追いやる。家族を失う苦渋を味わいながらも乱世を生き延び、奥州の覇者にのぼりつめた清衡は、戦いのない平和な国を築く決意をする。そしてその決意の基に造営されたのが中尊寺である。金色堂をはじめとする、独創性を極める平泉文化の数々。その輝きには、清衡が誓った平和へのメッセージが込められている。現在も残る戦跡を訪ね、藤原清衡が辿った数奇な運命を辿り、「戦いのない世の中」を願った清衡の思いを描く。◆ほっとネットとうほく


school教育・教養tvテレビ番組
日本のチカラ 真砂“おさんぽ”の村から

島根県益田市の真砂地区は人口わずか391人、高齢化率は50%を超える典型的な過疎・高齢化が進む農村だ。この地区を元気にしているのが、村唯一の保育園、真砂保育園(園児数17人)の子どもたち。園児はほとんど毎日、村の中を歩く「おさんぽ」という活動をしている。5年前、本田行尚園長が始めた。子どもたちがどこへ行くかは自由。住民の家を訪ねておしゃべりしたり、おにぎりをもって出かけてお昼ごはんを一緒に食べることもある。園児とのふれあいは高齢の住民にとって大きな楽しみだ。また、園内で調理する給食は、お米・野菜・豆腐など食材の大部分を地元・真砂で調達する。そして生産者の多くは、子どもたちが日ごろ「おさんぽ」で出会っている高齢者だ。子どもたちは地域の中で、支えられ、見守られながら成長しているのだ。◆地域に密着した取り組みは次第に反響を呼び、真砂の子育て環境に魅力を感じて若い家族が移住してきたことで、地区には活気が出始めた。しかし、園児の確保が大きな課題だ。過疎・高齢化が進む真砂では、移住者が来なければ園児が減る。今年度末には4人が卒園し、経営は厳しさを増す。真砂保育園の活動や本田園長の思いを伝える。


school教育・教養tvテレビ番組