テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

海賊戦隊ゴーカイジャー〔1〕 宇宙海賊現る

番組ID
212328
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2011年02月13日(日)07:30~08:00
時間(分)
25
ジャンル
crib
幼児・子供
recent_actors
ドラマ
放送局
テレビ朝日(EX)
製作者
東映
制作社
東映、テレビ朝日(EX)
出演者
スタッフ
原作:八手三郎、原作:石ノ森章太郎、プロデューサー:佐々木基、プロデューサー:宇都宮孝明、プロデューサー:大森敬仁、プロデューサー:矢田晃一、プロデューサー:深田明宏、脚本:荒川稔久、音楽:山下康介、音楽プロデューサー:Project.R、アクション監督:石垣広文、監督:中澤祥次郎、撮影:松村文雄、照明:柴田守、美術:大谷和正、録音:伝田直樹、編集:阿部嘉之、スクリプター:関根秀子、助監督:須上和泰、計測:相葉実、操演:橋本一輝、装飾:塩満義幸、化粧:佐藤友勝、衣装:滝口晶子、スタイリスト:志葉則行、スタイリスト:江尻ひとみ、MA:宮葉勝行、選曲:宮葉勝行、整音:錦織真里、EED:長澤亮祐、技術:八木明弘、仕上:友安真富果、宣伝:大川希、Web:中世古裕美、Web:門倉友和、ラインプロデューサー:谷口正洋、プロデューサー補:望月卓、デスク:佐々木幸司、制作担当:喜多智彦、視覚効果:沖満、キャラクターデザイン:韮沢靖、キャラクターデザイン:篠原保、資料:葛西おと、資料:松井大、造型:前澤範、撮影:鈴木啓造、撮影:岡本純平、撮影:高橋政千、助監督:小串遼太郎、照明:安藤和也、照明:関澤陽介、美術:松浦芳、美術:長谷川俊介、操演:中山亨、操演:和田宏之、特殊効果:船越幹雄、CG:捻橋尚文、撮影監督:佛田洋
概要
地球の平和を守る34のスーパー戦隊が全ての力をかけて、宇宙を支配する悪の帝国ザンギャックから地球を守り抜いた「レジェンド大戦」から数年後、「宇宙最大のお宝」を目指して地球にやってきた海賊戦隊ゴーカイジャー。偶然、ザンギャックの第二次地球侵攻に居合わせたことで、地球をめぐる戦いに巻き込まれていく。スーパー戦隊シリーズ第35作。(2011年2月13日~2012年2月19日放送、全51回)◆第1回。宇宙を支配する悪の帝国ザンギャックの大艦隊が地球に襲来。地球の平和守り続けてきた、ゴレンジャーからゴセイジャーまでの34のスーパー戦隊は、全ての力をかけて地球を守り抜いた。しかし、その反動で戦士たちは戦う力を失い、レンジャーキーとなって宇宙に散らばっていった。数年後、宇宙最大の宝を探しに地球にやってきたキャプテン・マーベラス(小澤亮太)、ルカ・ミルフィ(市道真央)、ジョー・ギブケン(山田祐貴)、ドン・ドッゴイヤー(清水一希)、アイム・ド・ファミーユ(小池唯)ら海賊戦隊ゴーカイジャーたちだったが、その前に、再び地球侵攻を企てる宇宙帝国ザンギャックの艦隊が現れる。

同じ年代の公開番組

ウッティ発! 燃えろ!火消し魂 ~甲府市消防団奮闘記~

山梨県の県庁所在地・甲府市には、32分団・約1200人の消防団員が所属している。しかし、この防災組織が危機的な状況となっている。団員の減少と高齢化だ。甲府市はいわゆる「ドーナッツ化現象」により、人口が年々減少。とくに若い年代の人口流出が激しい。また、若年層はマンション・アパートの住人が多いため、地域コミュニティへの参加が希薄となり、消防団の活動に影響を与えている。◆しかし、一方で消防団に積極的に参加する若者がいる。相生消防団の市川さん、渡辺さん、真野さんの新入団トリオだ。相生消防団は活動団員が7人という小さな分団。この3人が「地域の期待の星」となっている。そして、お隣の春日分団では、熟年パワーが炸裂している。女性副分団長の清水さんは旦那さんが60歳の定年になり、家庭も一段落したことから消防団に入団。女性消防団員として、地域活動に貢献している。春日分団では、このほか60代の熟年消防団員が2人活躍中。女性の力で地域消防を支えている。◆これらの消防団を中心に、「自分達の街は自分たちで守る」という精神に基づき、本業を持ちながらも地域の安全と安心を守るために活動している住民の姿を追う。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
原発水素爆発 わたしたちはどう伝えたのかⅡ

2011年3月11日に発生した東日本大震災で、福島県は最大震度6強の激しい揺れと直後の大津波に見舞われ、甚大な被害を受けた。中でも、全交流電源を喪失した東京電力福島第一・第二原子力発電所については、政府から非常事態宜言が出された。◆12日午後3時36分、津波被害を伝えていた福島中央テレビのニュースセンターに、「煙!」の声が響いた。福島第一原発を捉え続けていた定点カメラからの映像を見ると、1号機一帯が大きな煙に包まれていた。VTRを巻き戻してみると、明らかに爆発しているのが見えた。しかし、その煙が何なのか、放射性物質は含まれるのか、東京電力や国、県に問い合わせても、事態をまったく把握していなかった。◆映像以外にまったく情報がない中、この危機を福島県民にどう伝えるべきか。ニュースセンター内は苦悶しながらも、4分後に全国放送に割って入る形で、県内向け緊急放送を始めた。原稿はない。「見たままをしゃべれ、爆発というな」という指示に、アナウンサーは言葉を慎重に選びながら、約8分間、緊急放送を続けた。1時間後の全国放送で「この事態を初めて知った、テレビ以外の情報はなかった」と菅直人前総理も認めた。「水素爆発」との発表があったのは、爆発から5時間後だった。◆14日以降、福島第一原発3、2、4号機の爆発が相次ぎ、放射能に対する福島県民の不安がピークに達した。その一方、ガソリンや水、食糧の不足が深刻となる中、福島中央テレビは取材規制エリアを当初の半径30キ口から40キロ圏外へと拡大するなど、いくつかの方針を決めた。それが正しかったのか、今もわからない。ただ、「30キロ圏内には屋内退避している住民がいるのに」と、多くのスタッフがその後も負い目として抱え続けたことは間違いない。さらに、原発から離れた地域の視聴者からも「助けてください」「本当のことを放送して」などのメールが相次いだ。◆震災発生から9か月。未曾有の大震災と原発事故の報道がどうであったのか。福島中央テレビは地元の放送局として何ができ何ができなかったのかを自己検証し、被災地域のメディアとして震災2年目に向けた課題を考える。


cinematic_blurドキュメンタリーschool教育・教養tvテレビ番組