テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

私ができること ~命をつなぐモノ語り~

番組ID
211634
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2016年05月22日(日)16:30~17:25
時間(分)
48
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
高知放送(RKC)
製作者
高知放送(RKC)
制作社
高知放送(RKC)
出演者
ナレーション:秋山陽子
スタッフ
撮影:福田学、撮影:森木知宏、撮影:西山徹、編集:西山徹、美術:小松章二、美術:岡林聡里、美術:近澤真穂、ディレクター:中嶋淳介、ディレクター:和田太一、プロデューサー:越智義久、プロデューサー:植村浩史
概要
繰り返し大きな津波の被害を受けてきた高知県で、防災に役立つ製品づくりに情熱を傾け、命を繋ぐために奮闘する一人の社長を追う。◆高知市で強化プラスチック加工会社「土佐レジン」は、その加工技術を生かして、防災に役立つ製品を開発している。小川宏社長は、2010年に災害時でも利用できる移動式風呂を開発。翌年の東日本大震災発生時には、移動式風呂を軽トラックで宮城県に運んで入浴支援を続けた。その時の被災者たちの声をもとに、折りたたみ式ボートを開発。防災に役立つ製品づくりの背景には、社長自ら闘病生活を乗り越えた経験がある。命の危機に直面したからこそ、次世代へ命を繋ぐ「使命」があると感じているのだ。その後も、ハウス園芸の盛んな高知県にとって必要な防災製品である「重油が漏れない農業用タンク」を制作するなど開発に勤しんでいた。そんな時、熊本地震が発生。小川社長はいてもたってもいられず、移動式風呂を乗せ、再び軽トラックで被災地へと向かった。

同じ年代の公開番組

チャンネル4 奪われた15歳の命 自動車運転の過失とは

2015年3月23日、佐久市の新幹線佐久平駅近くで交通事故が起きた。午後10時ごろ横断歩道を渡っていた和田樹生君15歳が、酒を飲んで運転していた男の乗用車に50メートル近くも跳ね飛ばされ死亡した。男は和田君の救助や警察への通報の前に、近くのコンビニで口臭防止の商品を買って飲んでいた。検査は呼気1リットル中のアルコール濃度0.1ミリグラムで、飲酒運転の基準値0.15ミリグラムには達しなかった。このため罪状は「過失運転致死」で判決は禁錮3年で執行猶予5年がつき、男は実刑を免れた。和田君の両親は、量刑が軽いとして4万人を超す署名を集め検察に控訴を訴えたが、控訴は見送られた。「飲酒運転で人をひいても執行が猶予されるのは全く理解できない」。さらに「発覚免脱罪に問うべきだ」とも訴えたが「口臭防止の商品にアルコール濃度を下げる効果は無い」と退けられた。刑事裁判は確定したが、和田君の両親は全国の遺族団体に参加して民事訴訟を念頭に活動を続けている。様々な酒や薬物に起因する交通事故を取り上げ、突然愛する家族を奪われた人々の悲しみを通して自動車事故の悲惨さを伝える。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組