テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

スマホチルドレンを救え ~若年化するネット依存~

番組ID
211556
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2016年12月11日(日)13:00~13:55
時間(分)
47
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
サンテレビジョン(SUN)
製作者
サンテレビジョン(SUN)
制作社
サンテレビジョン(SUN)
出演者
ナレーション:影谷かおり
スタッフ
カメラ:藤井裕基、音声:中村哲也、編集:野田隆司、タイトル:東村靖典、MA:百濟伸晃、ディレクター:及川晃輔、プロデューサー:永谷和雄
概要
インターネットが社会に浸透し始めてから20年以上が経過したと言われているが、ここ数年でネットに接続できるツールが急速に発展。中でも、スマートフォンの普及は目覚しい。スマホは便利な側面が多い一方、ネットへの依存問題も浮上しており、2015年の兵庫県の調査では、小学5年生から高校生約3000人のうち、6.4%がネット依存の疑いがあることが分かった。ネット利用のルール作りの支援を義務づける青少年愛護条例を改正するなど、問題に取り組む兵庫県が開催した2016年夏のキャンプを取材し、ネットから離れて自然を体験するキャンプに参加した荒木星矢さんに密着し、その他の参加者とともに成長する姿を追った。この他、アルコールやネット依存など、様々な依存問題の治療に取り組む神奈川県の久里浜医療センターが主催する国際ワークショップを取材し、ネット依存の現状や課題を探る。

同じ年代の公開番組

仮面ライダーゴースト〔50・終〕 未来!繋がる想い!

一度は謎の幽霊怪人眼魔により命を落とした天空寺タケルだったが、仙人の力により仮面ライダーゴーストとして現世に舞い戻る。生き返るために99日以内に英雄の眼魂を15個集めるべく、仙人の使い魔ユルセン、そして英雄たちとともに眼魔と戦う。平成仮面ライダーシリーズ第17作。原作:石ノ森章太郎。(2015年10月4日~2016年9月25日放送、全50回)◆最終回(特別編)。無事生き返ることができたタケルは亡き父・龍(西村和彦)の墓前に報告し、半年ぶりに高校へ復学。平和な日々を過ごしていた。しかし、ある日、不審な眼魔ホールが現れ、マコトたちが駆け付けると謎の黒い仮面ライダーに襲われている少年(生駒星汰)を見つけ、助け出す。そのまま少年を連れて帰るが、どこか暗い少年。そして未来には絶望しかないと言い放ち、一人部屋を出て行ってしまう。翌日、マコト(山本涼介)、カノン(工藤美桜)、アラン(磯村勇斗)は眼魔の世界へと旅立っていった。それを見ていた少年は、一人森へ駆け出して行く。しかし、そこに謎の怪人、そして先ほどとは色の違う謎の仮面ライダー、エグゼイドが現れる。


crib幼児・子供recent_actorsドラマtvテレビ番組
新ふるさと百景 神話の世界に漕ぎ出す ~美保関の諸手船神事~

時代の流れとともに消えようとしている、ふるさと島根・鳥取の素顔、自然、生活、文化、伝承行事などを、映像遺産として後世に伝えるシリーズ番組。太田胃散文化スペシャル。◆島根県松江市美保関町の美保神社で毎年12月3日に行われる諸手船神事(もろたぶねしんじ)。この祭りは国譲りを迫られた大国主命が、息子で美保神社の祭神、事代主命の意向を確認するために使者を送ったという「国譲り神話」の一場面を再現している。祭りの最も古い記録は江戸時代中ごろで、数百年続く祭である。祭りで重要な役目を果たす客人當(まろうどとう)は、美保神社の境内の外にある「客人社(まろうどしゃ)」に仕える役目で、4月8日にその職についてから、客人社をはじめ美保神社の末社を毎日巡る。また「日参(にっさん)」といって毎日夜中、人目を忍んで神社に参拝するなど修行に励む。諸手船に乗るのは18人。港から「ヤー、ヤー」の掛け声とともに客人社のある岬の麓まで漕ぎ進め、客人社に向かって拝礼を行う。その後、港の中を行ったり来たり、2艘の船は競争を繰り返す。諸手船神事は、神話の世界を現代に受け継ぐため、美保関の人たちが守り伝える。


school教育・教養cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組