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テレビ番組

映像’16 がんとお金 “夢の薬”の光と影

番組ID
211523
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2016年10月31日(月)00:50~01:50
時間(分)
51
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
毎日放送(MBS)
製作者
毎日放送(MBS)
制作社
毎日放送(MBS)
出演者
ナレーター:小山茉美
スタッフ
撮影:北川哲也、撮影助手:村谷亜理沙、編集:山内博貴、MA:田中徳朗、選曲:佐藤公彦、タイトル:秋山美里、VTR:三木嘉彦、宣伝:渡辺優子、ディレクター:橋本佐与子、プロデューサー:澤田隆三
概要
「夢のがん治療薬」といわれる薬がある。2014年に承認された「ニボルマブ」(商品名:オプジーボ)だ。これまでの抗がん剤とは違って免疫系に作用する初の薬で、その仕組みを発見した京都大学の本庶佑客員教授は、2018年度のノーベル賞生理学・医学賞を受賞した。大阪の製薬会社が開発に関わり、当初は悪性黒色腫(メラノーマ)の治療用に承認されたが、肺がんの治療薬として追加承認され、対象患者が急増したことで一気に脚光を浴びた。同時に1年間1人あたり3,500万円という高額の薬価が問題視され始めた。もし5万人の患者に1年間投与された場合、薬剤費だけで年に1兆7,500億円にもなる。医学界などの一部から「国を亡ぼす薬」という危惧の声が出てきた。がん治療の研究と商品化につぎこまれる莫大な費用と時間。年々うなぎのぼりになる薬の価格。そしてWHOから世界最高の保険制度と評価された日本の国民皆保険制度がこの先果たして維持できるのか。がん治療薬の光と影を描く。

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