テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

NNNドキュメント’17 空飛ぶ車いす見たことありますか

番組ID
211219
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2017年01月09日(月)01:25~01:55
時間(分)
25
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
山形放送(YBC)
製作者
山形放送(YBC)
制作社
山形放送(YBC)
出演者
ナレーション:篠原ともえ
スタッフ
撮影:渡部映治、撮影:大津幸典、編集:阿部邦彦、CG:伊藤絵美、ミキサー:浜口崇、音響効果:半澤知宏、ディレクター:渡部映治、プロデューサー:鈴木啓祐
概要
山形県南陽市に住む加藤健一さん(36歳)。車の整備士だった21歳の時、「筋ジストロフィー」と診断された。車いす生活になって感じたのは、「どうして街で車いすの人とすれ違わないんだろう。外に出られず引きこもりがちなのでは。」という思いだった。高齢・障害を理由に観光をあきらめてほしくないと、加藤さんはこの春「山形バリアフリー観光ツアーセンター」を設立。南陽市にあり全国的に有名な南陽スカイパークを自由な観光のシンボルにしようと考えた。そこで加藤さんが挑戦したのは車いすを使ったパラグライダーだった。病気の発覚後に出会い、結婚した妻、そして8歳の長女。家族に支えられ、笑顔で動き回る加藤さん。病気の恐怖と向き合いながら、真のバリアフリーを目指す姿を追う。
受賞歴
ギャラクシー賞(第54回奨励賞)

同じ年代の公開番組

ザ・ドキュメンタリー 輝け命 ~余命1カ月、パリを目指す~

2015年春、香川県宇多津町在住の三木仁美さん(当時55歳)は末期のすい臓がんと診断され、余命1ヵ月の告知を受ける。それ以来、三木さんは一念発起して「心書」と呼ばれる書道パフォーマンスに取り組んでいる。彼女はいつも巨大な「命」の一文字を、「諦めなければ、道は開ける」という思いを込めて、両手で抱えるほどの大きな筆で書く。命の重さと自らの生き様を伝えるパフォーマンスの相棒は、愛娘・歩恵夢(ぽえむ)ちゃん(当時8歳)。巨大な「命」の周りに歩恵夢ちゃんが心のままに詞を書くのが二人のスタイルだ。2017年6月、余命1ヵ月の診断から2年経過していたが、三木さんは大きな夢を持って闘病を続けていた。それは、親子のパフォーマンスをフランス・パリで開催される「ジャパンエキスポ」で披露すること。病状はどんどん悪化し、渡航はまさに命がけだったが、反対する主治医を説得し、念願のパリへ向かう。番組では、三木さんに密着し、魂を込めたパフォーマンスとそれを支える家族との思いやりに満ちた心のキャッチボールを伝える。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
NNNドキュメント’17 少年A ~神戸児童連続殺傷事件 被害者と加害者の20年~

1997年神戸市須磨区で起きた児童連続殺傷事件。山下彩花さん(当時10歳)はハンマーで殴られて死亡。土師淳くん(当時11歳)は頭部を切断されその遺体は中学校の正門に置かれた。加害者は当時14歳。自らを「酒鬼薔薇聖斗」と名乗った少年は、殺人について「人間の壊れやすさを確かめる聖なる実験」だと表現した。神戸家庭裁判所は性的な未熟さがサディズムにつながったとして医療少年院送致を決定。2005年1月に社会復帰した。償いと謝罪の日々を送ってほしいという遺族の思いを踏みにじるかのように、2015年6月、Aは突然、手記「絶歌」を出版。事件で息子を殺害された土師守さん(61歳)は手記の出版により「息子は2度殺された」と憤り、国に、出版停止の陳情を行った。講演でも理不尽さを訴えてきたが法制度面での改善の兆しはない。また被害者の兄弟を支援する制度も不十分だと指摘する。一方、事件を起こしたA本人の両親。事件から2年後に出した「『少年A』この子を生んで」はベストセラーとなった。しかし出版以降は、Aの少年院仮退院(事件から9年目)に短いコメントを出した以外、沈黙を貫き続けている。息子への現在の思い、加害者の家族として生きるとはどういうことなのか。事件から20年という節目にあたりその思いに迫る。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組

Copyright Broadcast Programming Center of Japan.