テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

考えるカラス ~科学の考え方~〔2〕

番組ID
211104
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2013年03月29日(金)09:10~09:20
時間(分)
10
ジャンル
school
教育・教養
crib
幼児・子供
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK
出演者
蒼井優市原尚弥、ナレーション:斎藤工、ナレーション:山本晃士ロバート
スタッフ
音楽:豊田真之、ディレクター:林一輝、制作統括:竹内慎一
概要
小学校高学年から中学生を主な対象とした新しい科学教育番組。科学の知識ではなく「考え方」を歌やアニメーション、実験映像など様々なコーナーを通して伝える。(2013年3月28日放送開始、全20回)◆第2回は、考える観察「水にうかぶ一円玉」、デデニオン「座れないイス」、蒼井優の考える練習「お盆の上に空気を入れた風船をのせて手を離すと、どんな風に落ちる?」などのコーナーで構成する。

同じ年代の公開番組

ふるさと浪江のために ~浪江焼麺太国~

2013年11月、ご当地グルメによる町おこしの祭典「第8回B-1グランプリin豊川大会」で、福島県浪江町の浪江焼麺太国「なみえ焼そば」が、日本一にあたるゴールドグランプリを獲得した。原発事故でふるさとから避難する中で、浪江焼麺太国がその活動を再開し、B-1グランプリの頂点に立つまでを追った。◆東日本大震災前、浪江焼麺太国は、子どもたちが胸を張って浪江町出身だと言える魅力ある町づくりを目指していた。しかし震災と原発事故によって突如、全町民が避難を強いられる。B-1グランプリに出場し、活動が波に乗ってきた矢先のことだった。浪江焼麺太国のメンバーはふるさとに帰れる日を信じ、「心の復興」を合言葉に、いち早く活動を再開し、「ふるさとのためにもこの活動を続けなければ」と誓い合う。しかし、避難しながらの活動の負担は大きく、活動に参加できなくなるメンバーが増えていった。それでも続けることができたのは、彼らにとって悩みを分かち合い、相談できる仲間がかけがえのない存在だったからだ。そして震災から2年8か月、浪江焼麺太国は活動目的を「町おこし」から「町残し」に替えてB-1グランプリに参加した。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
月曜ミステリーシアター 刑事のまなざし〔3〕 父のまなざし

「人を信じる仕事」から「人を疑う仕事」へ、40歳を超えて少年鑑別所の法務技官から警察官に転身した夏目信人は、“遅れてきた新人刑事”。透明感ある“まなざし”で事件と向き合う夏目刑事の活躍を描く。原作:薬丸岳。(2013年10月7日~12月16日放送、全11回)◆第3回。東池袋署管内で通り魔事件が発生した。小学生女児が頭を殴られ意識不明の重体で、ピアノのレッスン料5000円が入っていたバッグが行方不明だという。福森(松重豊)らは現場に駆けつけるが、夏目(椎名桔平)は警視庁の長峰(北村有起哉)に自宅待機を命じられる。不思議に思った安達(小野ゆり子)だが、捜査会議でその事情を知る。夏目の娘がある事件の被害者だったのだ。後日、夏目は友人の吉沢(勝村政信)に呼び出される。吉沢の息子、隆太(平岡拓真)が1週間塾をさぼり、出所不明の5000円を持っていた。妻の死後、男手ひとつで育ててきた息子を信用しているが、夏目の客観的な意見を聞きたいという。夏目は、吉沢と一緒に隆太の行動を調べることを提案する。


recent_actorsドラマtvテレビ番組