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テレビ番組

ETV特集 ガタロさんが描く町 ~清掃員画家のヒロシマ~

番組ID
211059
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放送日時
2013年08月10日(土)23:00~23:59
時間(分)
59
ジャンル
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ドキュメンタリー
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK、NHKプラネット、NHK広島
出演者
スタッフ
撮影:川本学、音声:池田真一、音声:浜満陽介、映像技術:鈴木勇二、編集:樫山恭子、音響効果:谷口文雄、ディレクター:中間英敏、制作統括:田辺雅泰、制作統括:田中美利
概要
広島の原爆爆心地近くにある基町商店街で、30年間にわたって清掃員を続けてきたガタロさん(63歳)は、画家というもう一つの顔がある。描くのは、モップや雑巾など、ふだん使う掃除道具。「汚れたトイレを文句一つ言わずに磨く道具たちほど、美しいものはない」と言う。被爆二世のガタロさん。朽ちた原爆ドームや商店街で見かけたホームレスなど、人々が顧みないものも絵にしてきた。清掃員、そして画家としてのガタロさんの人生を見つめる。
受賞歴
「地方の時代」映像祭(2014優秀賞)

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懸命に生きようとする若者、世間の目を気にして細々と生きる高齢者、苦悩の果てに自ら生きる権利を捨てた親子…。取材班は様々な人生と向き合ってきた。取材の発端となったのは、2012年1月、札幌市白石区で40代の姉妹が遺体で見つかった問題だ。姉は生前3度も生活保護窓口を訪ねていたのに、保護には至らなかった。“最後のセーフティネット”と呼ばれ、生活困窮者を救うはずの制度が、なぜ…。◆今、生活保護に何が起きているのか。STV報道部では取材班を結成し、シリーズ「生活保護を考える」と題して、さまざまな角度から取材と放送を繰り返してきた。600日を超える取材からは、それまでなかなか表には出てこなかった生活保護の実態が見えてきた。繰り返し報道される不正受給は全体のごくわずかに過ぎないという事実、高齢受給者を増やす年金政策の不備、制度の根幹を揺るがしかねない急増する“生活保護予備軍”の存在、そして、保護へ厳しい視線が起こしたあまりにも痛ましい事件…。◆生活保護の実態を知る度に、取材班の保護への認識は徐々に変わっていった。生活保護とは、私たち誰もが生まれながらに持っている“生きる権利”を支えてくれる制度である。それが今、大きな岐路に立っている。長きにわたる経済の停滞と繰り返される政治の混乱で、国民の生活は苦しくなる一方だ。誰もが懸命に生きる中、生活保護への風当たりは強まってきている。しかし番組では、私たちの“生きる権利”について、いま一度冷静に考えることを提案する。


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