テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

FBCスペシャル2013 最後のタクト 魂がゆれた!合唱団の30年

番組ID
208435
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2013年05月17日(金)16:30~17:00
時間(分)
29
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
music_note
音楽
放送局
福井放送(FBC)
製作者
福井放送(FBC)
制作社
福井放送(FBC)
出演者
ナレーション:川島秀成
スタッフ
撮影:八木義純、編集:八木義純、美術:寺前伸治、音響効果:番匠祐司、ディレクター:高原みゆき、プロデューサー:井上寿美枝、プロデューサー:岩本千尋
概要
全国で跡を絶たない、いじめや自殺。そんな悲劇を生まないためには、自分を認めて他人も認める関わりあいが大切だ。結成30周年を迎えた「福井ソアーベ児童合唱団」には、団員の多くが「自分の居場所」だと語る、豊かな人間関係があった。その合唱団は、教員だった坪口純朗さんと妻・晴美さんが「生きる喜びを味わってほしい」と設立。純朗さんが指揮者、晴美さんが伴奏者として、子どもたちを率いてきた。◆しかし2012年春、80歳の純朗さんに突然、末期のがんが宣告された。そして、秋の演奏会をもって合唱団は解散することが決まる。入院もせず痛む腕を振り続けた純朗さんと、最後の演奏会にむけて歌に想いをのせる団員たち。番組では、自分の居場所を見つけた子どもたちと、坪口夫妻の30年の軌跡を見つめる。
受賞歴
日本民間放送連盟賞(第61回青少年向け番組優秀)

同じ年代の公開番組

「緑の牢獄」その記憶と記録 日本最南端の炭坑から

日本最南端の炭鉱があった沖縄・西表島。明治19年より本格的な採炭がはじまった。福岡県出身の村田満が西表炭鉱にやってきたのは昭和11年。満州事変が勃発し、石炭需要が急増した時代だった。当時1400人もの炭坑夫が全国から集まり、年間十数万トンの石炭を産出していた。村田が故郷に戻ったのは昭和45年、実に34年ぶりのことだった。一体何があったのか。◆村田は知人から「今よりいい条件の仕事だから」と聞き、西表島にやってきた。しかしそこはまるで刑務所のように鉄格子が張られた監獄のような場所だった。過酷な労働とリンチ…。マラリアが流行し、薬もなく、3日もすると亡くなる者が多数いた。◆固く口を閉ざしていた西表炭鉱の関係者・38人の証言を、元新聞記者・三木健氏が聞き書きし、本にまとめ出版して世間に問いかけた。なぜ、このような炭坑労働が強いられたのか…。◆沖縄本島からも遠く離れた西表島。過酷な労働から逃げても、外は亜熱帯のジャングル。それが「緑の牢獄」ともいわれる西表炭鉱の現実だったのである。日本の近代化の歴史と、それを支えたエネルギー政策の原点ともいえる炭鉱。その狭間から聞こえた名もない炭坑夫の声。故郷への帰還が叶わない人々の記憶の形。刻まれた重い記憶は、記録として私たちに問いかける。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組

Copyright Broadcast Programming Center of Japan.