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テレビ番組

テッペン!水ドラ!! おかしの家〔6〕

番組ID
210722
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放送日時
2015年11月25日(水)23:53~00:23
時間(分)
24
ジャンル
recent_actors
ドラマ
放送局
TBSテレビ
製作者
TBSテレビ
制作社
TBSテレビ、角川大映スタジオ
出演者
スタッフ
主題歌:RCサクセション、音楽:渡邊崇、撮影:柳田裕男、美術:原田満生、照明:宮尾康史、編集:早野亮、サウンドデザイン:石井和之、アニメーション:長田真作、録音:工藤新一郎、装飾:石上淳一、衣装:宮本まさ江、ヘアメイク:小林真由、記録:杉山昌子、助監督:石井純、制作担当:吉川和也、技術プロデューサー:金澤健一、撮影助手:吉浦正人、撮影助手:川口諒太郎、美術進行:渡辺豊子、フード:飯島奈美、VFX:宮崎浩和、VFX:白倉慶二、EED:石川侑典、EED:稲津友理恵、MA:田中修一、MA:伊香真生、音響効果:佐藤仁美、音楽コーディネーター:久世烈、監修:大島貴文(法律)、車両:奥住尚弘、車両:七宮壮巨、車両:木村孝幸、スタジオ担当:太田泰裕、原作協力:山田タロウ、編成:中井芳彦、編成:辻有一、宣伝:奥住達也、宣伝:杉山大樹、宣伝:清水由花、スチール:渡辺富雄、スチール:森田俊明、HP:竹内けい、Web:高井真未、デスク:藤田順子、プロデューサー補:牧恭子、プロデューサー:佐野亜裕美、プロデューサー:河添太、脚本:石井裕也、監督:石井裕也
概要
東京の下町の駄菓子屋「さくらや」を舞台に、33歳の太郎と仲間たちが、緩やかな時間の中で自身の過去、夢、痛みに向き合い、本当に大切なものに気付いていく、小さいけれどあたたかな物語。(2015年10月21日~12月23日放送、全10回)◆第6回。相変わらず、「さくらや」の裏口で駄菓子をほおばりながら時間を過ごす太郎(オダギリジョー)ら。そんな中、いつも一緒に過ごしてきた脚本家志望の三枝(勝地涼)はとつぜん執筆活動を開始し、作品を完成させる。そしてある映画プロデューサーが三枝の脚本を見てくれるという大チャンスが訪れる。久々に夢に向かって動き出した三枝を意識し、太郎らはそれぞれの思いを巡らす。さらになぜか、太郎と三枝は夜の小道で、羽の生えたおじさんを目撃してしまう。“天使”なのか“変態”なのか。驚きを隠せない二人は、捕獲を試みる。
受賞歴
ギャラクシー賞(第53回奨励賞)

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表参道高校合唱部!〔8〕

合唱が大好きな転校生が廃部寸前の合唱部を立て直し“歌の力”で学校にミラクルを起こす痛快な青春学園ホームコメディー。(2015年7月17日~9月25日放送、全10回)◆第8回。新学期、快人(志尊淳)が退院して合唱部はやっと全員そろった。ある日、祐(高杉真宇)が里奈(森川葵)をデートに誘うが、いい雰囲気になったところで、なぜか祐は「自分は普通じゃない」と謎の言葉を残して帰ってしまう。怒り心頭の里奈。祐は里奈に声を掛けたものの、実は別の人物に思いを寄せていたのだ。祐は合唱部をやめると言い出す。一方、快人への思いに気づいた真琴(芳根京子)は、優里亞(吉本実憂)も快人を好きだったことを知り、複雑な心境。その上、母・美奈代(堀内敬子)と内田(石丸幹二)が急接近し、真琴の悩みは深まるばかり。早く「愛の歌」を探し出して両親の離婚危機を救おうと、手に入れた「愛の歌」の映像から譜面に起こしてほしいと、有明(城田優)に依頼する。そんな中、合唱部は部のOGで有名なアーティスト、神島カナ(中島美嘉)のライブの前座を務めることになった。願ってもないビッグチャンスだが、祐を欠き、男女の恋心が交錯する合唱部は不協和音が響く。


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戦後70年報道特別番組 京都は守られたのか ~知られざる原爆投下計画を追う~

全国の都市の中で唯一、大きな戦禍をまぬかれた古都・京都。しかし、この京都に原爆を投下する計画があったことはあまり知られていない。“京都に空爆がなかったのは文化財を守るためだった…”。まことしやかに語られてきた古都の通説には、意外な裏側があった。広島・長崎だけではなかった“京都への原爆投下計画”とは、どのようなものだったのか。アメリカの機密文書や当時を知る人たちへの取材から明らかにする。◆1945年7月24日、滋賀県大津市の東レ工場に1発の爆弾が落とされた。その爆撃地点には、石碑はもちろん、なんら痕跡もない。まさに「忘れられた空爆」だ。空爆が少なかった大津に突如爆弾が落とされたのは、実は京都を想定した模擬原爆、つまり予行練習だったという。アメリカ軍の機密文書などには、原爆の投下目標を選定する委員会の記録が残っており、京都は広島と並んで第一目標になっていた。原爆は「広島・長崎」に投下されたが、実は京都への原爆投下計画は残っていた、というのだ。◆一方、京都への原爆投下計画が密かに進行する中、多くの文化財、国宝を抱える京都の寺社では、いつ襲い掛かるか分からない米国の空襲に備えて、様々な計画が秘密裏に進められていた。そのひとつが、醍醐寺に京都府下の国宝や美術品を疎開させる計画だ。なぜ京都府の社寺課は醍醐寺を選んだのか、そしてどのような防空防火対策を施していたのか。府や醍醐寺に伝わる文書や証言をもとに、当時の様子を描く。また西本願寺では、親鸞聖人木造を密かに奈良の山奥にある寺に疎開させていた。◆番組では、戦時下の知られざる“京都の実像”をつまびらかに浮き彫りにし、あの戦争で何が起き、京都の人たちはどのようにして町を守ろうとしていたのかを伝える。


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約束の超特急 ~北陸新幹線半世紀の軌跡 富山から~

2015年3月14日、北陸新幹線・金沢開業。北陸新幹線の建設までの半世紀の軌跡を、ドキュメントとドラマをミックスし、富山県の視点で描く。◆物語は1965年(昭和40)に石川県金沢市で開催された一日内閣からはじまる。富山県の代表として発言した砺波市商工会議所の岩川毅は、佐藤栄作総理大臣の前で東海道新幹線のバイパスとして東京と大阪を結ぶ北陸新幹線の建設を提唱した。日本の発展を視野に入れた発言は、佐藤総理に大きなインパクトを与えた。だがその後、日本経済はオイルショックや国鉄の赤字問題などで財政難が続き、整備新幹線建設は一向に進まなかった。◆そんな中で富山県知事に就任したのは、ミスター新幹線と呼ばれた中沖豊だった。中沖知事の在任24年間は、北陸新幹線の建設促進の歴史でもあった。知事は日本の発展のために北陸新幹線が必要だと、先陣を切って国に陳情を続けた。しかし進まない新幹線建設。県民からは陳情活動は税金の無駄使いだとの声も上がった。そんな中でも中沖知事は、国や地域の発展のために北陸新幹線建設の推進に邁進していった。


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UTY報道スペシャル 思い続ける力 ―山梨から被災地へ―

2011年に発生した東日本大震災から4年。被災地では未解決の問題が山積し、復興への確かな足取りは未だ見えてこない。その現状を伝える報道は月日が経つごとに減少し、震災の記憶の風化が進行している。そんな中で、震災当時と同じ危機意識を持ち、被災地に今自分に何ができるのかを問い続け、活動を継続している人達がいる。彼らの活動を追うことで、未曽有と言われたあの震災と私達は今どう向き合うべきかを改めて問う。番組では、山梨から被災地への活動を続ける人たちの取り組みを追った。◆しらいみちよさん:山梨県都留市在住のシンガー。復興支援の曲を数多く作り、被災地を中心に全国でコンサートを行う。そのコンサートで募金を集め、宮城県気仙沼市で花火大会を開催している。◆株式会社マルゴー:山梨県市川三郷町の花火会社。震災直後から被災者支援のため、花火の打ち上げを続けている。2014年夏、気仙沼市で「鎮魂と希望の花火」を打ち上げた。また、被災した宮城県の花火師を受け入れている。◆リバイブジャパン:震災直後から山梨発のボランティアバスの運行を続け、運行回数は100を超える。代表の野口さんは、自分の目で今の被災地の姿を見ることの大切さを説く。◆身延山大学・柳本伊左雄教授:仏像彫刻の第一人者。震災から半年後に犠牲者の鎮魂のために仏像の制作を開始。その仏像は完成し、2015年3月に岩手県陸前高田市のお寺に納められた。◆開発好明さん:山梨県甲斐市在住のアーチスト。震災の直後から被災地を巡回してアートイベントを行っている。最近の活動として、福島県南相馬市の伝統芸能「北屋形の神楽」の復活、そして2014年11月、相馬野馬追と並ぶイベントに育てると意気込む、街おこしイベント「うまままつり」を行う。◆星の語り部:山梨県立科学館を拠点に活動するグループ。「出張プラネタリウム」「星空書簡」など、被災地の施設や仮設住宅で星空の魅力を伝える活動を続ける。


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