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テレビ番組

にっぽん紀行 ひとりじゃない 北海道新得高校 それぞれの春

番組ID
210065
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放送日時
2012年04月30日(月)19:30~19:55
時間(分)
25
ジャンル
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ドキュメンタリー
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK、NHK帯広、NHK札幌
出演者
スタッフ
テーマ曲:ウォンウィンツァン、撮影:和田幸一、音声:北外裕太郎、編集:水町聡、音響効果:齋藤名穂子、ディレクター:鈴木俊太郎、制作統括:江刺一誠
概要
ラグビー部員、たったひとり。野球部員も、たったひとり。そんな公立高校が北海道にある。北海道新得高校。生徒が毎年減少し運動部が次々と廃部となる中、ラグビー部の寺田君と野球部の片桐君は、互いに励まし合って練習してきた。3年生になる2人にとっては高校最後の年。この春、寺田君はラグビー7人制の全国大会に他校との合同チームで出場する。一方、野球部の片桐君は最後の夏の大会に向け、新入生の勧誘に期待をかける。

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福島県南相馬市の産婦人科医・高橋亨平さん73歳。周りの人たちは尊敬と親しみを込めて「センセイ」と呼ぶ。東日本大震災・原発事故後、市内のほとんどの病院が閉鎖する中、センセイは南相馬に残って診察を続けた。他の病院が閉まっている上に、震災による体調不良やストレスで患者は増加。内科や成人病、精神科まで、センセイは自分を頼って訪れる患者たちを診てきた。◆しかし妊婦の数は激変。放射能を恐れ、ほとんどの妊婦が南相馬市を離れた。月に20件以上あったお産は、月1件のペースに落ちた。「子供の生まれない街に未来はない」そう話すセンセイは、行政に先駆けて妊婦の家の除染に乗り出した。必要な道具を自費で購入し、同じ志を持つ仲間とともに除染を続けた。「行動することが一番大事」とセンセイは言う。◆南相馬市の復興を目指すセンセイに更なる試練が襲い掛かる。ガンがセンセイの体をむしばんでいた。主治医からレントゲン写真を見せられたセンセイは、余命半年と自らを診断した。放射能にガン。闘う相手は増えるばかりだが、センセイは歩みを止めない。抗がん剤を打ちながら診察と除染を続ける。(「いつ死んでも悔いが残らないように、一日一日を精一杯生きる」そう言い続けたセンセイは、2013年1月22日に天国へ旅立った。)


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