テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

大将と女将 ときどき、おでん。

番組ID
209507
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2014年05月30日(金)02:45~03:40
時間(分)
49
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
南海放送(RNB)
製作者
南海放送(RNB)
制作社
南海放送(RNB)
出演者
語り:桝形浩人
スタッフ
撮影:安庭慎也、ディレクター:寺尾隆、プロデューサー:松下和明
概要
人間関係が希薄になったと言われる現代。しかし、社会的に孤立する人が増える一方で、人々は再びつながりを求め始めている。愛媛県松山市にある一軒の小さなおでん屋。このお店には、人と人との濃密なつながりがある。それは大将とお客さんという関係を超えた「人間同士」のつながり。番組では、不思議な魅力のあるこのおでん屋を定点観測する。人々が笑い、泣き、つながっていく小さな空間。そこに見えてくる、ほのかなぬくもり。様々な人生が交差する「おでん屋」の物語をおくる。

同じ年代の公開番組

てゲてゲ 白熱!ユニーク体育祭2014

MBCテレビ「てゲてゲ」TEGE2は2010年5月スタート。てゲてゲとは南九州の方言で“適当”“良い加減”の意味。鹿児島の人々と出会い、ふれあい、人と人をつなぐ「地域エンターテインメント番組」として、毎週月曜夜に1時間の生放送をおくる。◆この回は、鹿児島県内各地、名物競技に沸く個性派の体育祭を特集するシリーズ第2弾。地域の伝統行事を競技に取り入れた加治木高校の「くも合戦」、地元の橋を種目名にした川内商工高校の「天大橋」「太平橋」、飼育する動物が主役となる市来農芸高校「動物行列」、先生たちが大胆な仮装で挑む池田小学校・大運動祭の模様など、各校のユニーク種目を紹介する。田崎小学校の「家族リレー」では、各家族みんなが力を合わせ、それぞれの思いを胸に独自のスタイルでバトンをつなぐ。さらに50年の伝統を誇る鹿児島工業高校の「百足(むかで)競走」に密着。熱戦の裏には、恐るべき練習と勝利へのこだわりがあった。前年最下位に終わった紫団にとっては雪辱の戦いだ。果たして勝負の行方は?


groups芸能・バラエティーcinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
日曜劇場 ルーズヴェルト・ゲーム〔4〕

予期せぬ不況の波と同業他社との抜きつ抜かれつの激しい攻防戦で、倒産寸前に追い込まれた中堅精密機器メーカー・青島製作所。会社を守り抜くため、男たちは奇跡の逆転劇“ルーズヴェルト・ゲーム”を巻き起こせるのか。決して諦めないサラリーマンたちに贈る、逆転に次ぐ逆転の物語。原作:池井戸潤。(2014年4月27日~6月22日放送、全9回)◆第4話。イツワ電器から仕掛けられた訴訟の風評被害により、倒産の危機に追い込まれた青島製作所。和解交渉も失敗し、もはや民事再生の申し立て以外に会社を救う術はないと思われた細川(唐沢寿明)に、ジャパニクスの諸田(香川照之)がイツワとの経営合併を持ちかけてくる。突然提案された合併話に戸惑う細川。諸田とイツワ電器の坂東(立川談春)は、合併比率は極力対等で、経営統合した暁には細川が社長を継続して欲しいと提案、青島製作所を救うには合併しかないと言い切る。返答を保留した細川だったが、会社を救うためには「合併か、それとも民事再生か」という選択肢を突き付けられ苦悩する。しかし追い討ちをかけるように、会社の経営危機の噂を聞きつけたメインバンクからの厳しい追及や社員たちの集団退職願いなど、難題が次々と襲い掛かる。細川は会長の青島(山崎努)を訪ねて、合併話を相談する。そんな中、負ければ即刻廃部となる青島製作所野球部は、新加入の投手・沖原(工藤阿須加)を擁し、都市対抗野球の予選を戦う。


recent_actorsドラマtvテレビ番組