テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

帰れない犬たち ~東日本大震災が奪った日常~

番組ID
209095
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2012年03月20日(火)18:10~18:44
時間(分)
34
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK、NHK岐阜
出演者
スタッフ
撮影:福納将之、取材:福納将之、音声:中村憲一郎、音声:門谷康宏、編集:山下依理子、音響効果:細川尚志、ディレクター:根兵皇平、制作統括:石川昌孝、制作統括:川村玲
概要
岐阜県にあるNPO法人の施設では、原発事故の影響で家族と一緒に住めなくなった福島県飯舘村の犬たち30頭が、避難生活を送っている。飯舘にいた時は飼い主の姉妹と一緒に毎日外で遊んでいたやんちゃな3歳犬“ちゃあ”や、猟師だった85歳の飼い主ととともに長年山で獲物を追いかけていた老犬“チビ”などだ。狭いゲージの中で一日の大半を過ごさざるえない犬たち、離れて暮らす飼い主たち、懸命に犬と人を支えるNPOの人たち。東日本大震災から1年が経つ、彼らの今を見つめる。

同じ年代の公開番組

ダイドードリンコスペシャル 神一夜 ~鬼となりて舞う~ 花祭り・愛知県東栄町

深山幽谷にこだまする“テーホヘ・テホヘ”の掛け声。「花祭り」は鎌倉・室町時代から継承される神事。愛知・静岡・長野の三県が接する地域において、11月~翌年3月の間に行われる霜月神楽と総称される祭りの一種。番組で取り上げるのは、愛知県東栄町の11の地区で行われる花祭り。その中でも最も山深き場所に位置する小林地区の花祭りを紹介する。◆早朝から深夜まで舞い続ける里人。ひたすら舞うことで、そこに八百万の神が集まり、皆は神と一つになれるという。登場するのは「鬼」。“テーホヘ・テホヘ”の声に合わせ、舞い続ける鬼。その鬼面の下にある里人の顔は汗と涙にまみれる。そして心は、郷土や神事、仲間に対する愛情で激しく高ぶる。存続についての不安もある深山の神事。「鬼」は子供たちの世代にも鬼の舞いを継承したいと願う。◆番組では、二人で舞うことになった親子が祭りを迎えるまでの日々を追う。「舞習い」などの厳しい修練や、子供の少ない山里での伝承の難しさなどを乗り越え、花祭りの歴史と心を受け継いでゆく。800年の歴史を持つ神事の神秘性を幻想的に見つめながら、里人の歓喜やふれあいを描く。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
FBCスペシャル2012 待ち遠しき春 ~放射線からこの子の未来を守りたい~

福島第一原発事故はそこに暮らす人々から当たり前の日常を奪った。2011年12月、政府は冷温停止状態を宣言したものの、ふるさとに安心は戻らない。◆福井市北西部に位置する殿下地区。福島から遠く離れたこの山間の小さな町で、ひとりの少女が暮らしている。2011年9月に福島県南相馬市から転校してきた小学6年生の女子。両親は仕事で福島を離れられず、ひとりきりのホームステイだ。「娘の健康には代えられない…」。家族がそろうのは1か月に一度だけ。こみ上げる寂しさにつぶされそうになる時もある。「お母さん今日の調子はどう?」。事故後に初めて手にした携帯電話でメールを送る。◆あの日まで通っていた福島の小学校は、隣町の仮設校舎で授業を続けていた。約200人いた児童の数は半分以下にまで減った。繰り返される除染。それでも目に見えぬ放射能への不安は消えない。「原発事故さえなければ…」。◆当初予定していた避難のめどが近づいていた。ようやく慣れ始めた殿下での生活に、温かく迎えてくれた地区の人たちの顔が浮かぶ。「春休み 終わるとちがう 春が来る」。12歳の少女は必死に前を向こうとしていた。卒業の春、彼女はひとつの大きな決断をする。番組では、200日間の密着を通して、原発事故の現実に目を向ける。


cinematic_blurドキュメンタリーondemand_video報道・時事tvテレビ番組