テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

うまい酒、もう一度 ~老舗蔵元豪雨災害からの復活の歩み~

番組ID
208563
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2014年02月01日(土)12:00~12:55
時間(分)
48
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
テレビ山口(TYS)
製作者
テレビ山口(TYS)
制作社
テレビ山口(TYS)
出演者
ナレーション:天満二朗
スタッフ
撮影:和田茂、撮影:柴田誠、撮影:藤田紗佳、取材:渡辺敦、取材:大下哲治、CG:井上淑美、MA:亀井政一、撮影:植村達彦、編集:植村達彦、ディレクター:田村朋久、プロデューサー:村岡聖治
概要
2013年7月28日に山口県北部を襲った豪雨災害。死者2人、行方不明者1人、1千を超える家屋が浸水するなど、山口市や萩市などで大きな被害が出た。◆萩市小川地区では町の中心を流れる田万川が氾濫した。川の畔にある創業90年の蔵元、澄川酒造場も酒造りの設備のほとんどが壊滅した。酒造りの再開が危ぶまれるほどの状況であったが、社長兼杜氏の澄川宜史さんは強い決意で復活への道のりを歩み始めた。◆復旧に手を貸したのは、全国の酒造りの仲間たち。土砂やガレキの除去作業は急ピッチで進んだ。復活への第一歩は、水に浸かりながらも品質に問題がなかった酒の出荷。酒のコンテストの表彰式で訪れた東京では、仲間たちと再会して勇気を得た。◆酒造りが始まった。緊張感に包まれる蔵で、黙々と作業は進んだ。家族の支えも澄川さんを後押しする。復活への歩みが進むにつれ、澄川さんの心境にも変化が…。「被災者としての甘えに区切りをつけなければいけない」と複雑な心境がのぞく。◆迎えた新酒の搾り。そして出荷へ。うまい酒を届けるために、蔵では今日も酒が搾られる。番組は、老舗復活までの歩みをつづる。

同じ年代の公開番組

FBCスペシャル2014 共生の道筋 ~福島第一原発事故から3年~

原子力発電は「次の時代」が近づいている。発電を終えた原発の「廃炉」だ。国内最多の原発が立地する福井県は、近い将来「廃炉時代」に突入する。◆福井県には、すでに廃炉作業が進む原発「ふげん」がある。解体作業はまだ初期の段階で、これから作業は本格化する。当面の課題は、解体した撤去物のうち、放射性廃棄物として扱う必要のない「クリアランス対象物」のリサイクルだ。原発から出た廃棄物が社会に受容されるかどうかは、「廃炉時代」の行方を左右する大きな問題だ。◆一方、国内で唯一解体が完了した原発が、茨城県にある。しかし、解体で出た放射性廃棄物は、別の施設に保管されている。日本では廃炉で出た放射性廃棄物の処分は、まだない。◆今後避けて通れない原発の廃炉問題に、若い世代が真正面から向き合おうという動きがある。原子力専攻がある地元の福井大学では、福島の事故をきっかけに、廃炉を学ぶ学生も現れている。国は今後原発をどう活用し、原発の発電後の問題をどう解決するのか。その具体的な道筋は不透明だ。その道筋をつけることこそが、原発を推進してきた国の責任である。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組

Copyright Broadcast Programming Center of Japan.