テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

還暦おやじは最年少 ~今日を生きる 16人が暮らす何もない島~

番組ID
208561
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2013年05月25日(土)12:00~12:55
時間(分)
48
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
テレビ新広島(TSS)
製作者
テレビ新広島(TSS)
制作社
テレビ新広島(TSS)、TSSプロダクション
出演者
スタッフ
音声:田町浩一、撮影:大原英二、撮影:山根正人、EED:柳谷基司、MA:瀬島敬史、題字:那須恭子、広報:富永利香、撮影:槇原靖、ディレクター:槇原靖、プロデューサー:大藤潔、プロデューサー:清水正義
概要
瀬戸内海、広島県呉市豊島の沖合7キロに浮かぶ小さな島「斎島(いつきしま)」。島民の最年少はIターン移住者の星野右郷さん(当時59歳)だ。星野さんと島の暮らしを描くドキュメンタリー。◆最盛期には546人の住民を数えた斎島、しかし今では島で暮らす人はわずか16人。島への移動手段は船のみ、そして島には車もなければ商店も自動販売機すらない。そんな島で、東京からの移住者の星野さんは「島のよろず屋」として八面六臂の活躍をみせる。のんびり島暮らしどころか無休の生活。一体何が彼をそうさせるのか?はたして「便利の定義」とは?お金で物を買う事が便利なのか?精神的な豊かさが便利なのか?…。物質だけの豊かさを求める現代社会において、実は一番考えなければならないことがこの島にはあった。

同じ年代の公開番組

日曜劇場 空飛ぶ広報室〔2〕

航空自衛隊の広報室を舞台に、互いに夢を絶たれ、人生の壁にぶち当たっている美人テレビディレクターと航空自衛隊の元戦闘機パイロットが、次第に理解し合い、成長していく姿を描く。原作:有川浩、脚本:野木亜紀子。(2013年4月14日~6月23日放送、全11回)◆第2回。空幕広報室を訪れたリカ(新垣結衣)は、柚木(水野美紀)が落とした資料から防衛省で緊急記者会見が開かれることを知る。大勢の記者の中に帝都テレビのクルーがいないことに気づいたリカは、柚木の制止も聞かず会見場に乗り込み、空井(綾野剛)たちの前で報道記者として空幕長(モト冬樹)や鷺坂(柴田恭兵)に鋭い質問を浴びせるが…。その後ある日、リカは情報番組「帝都イブニング」の街角グルメ特集を編集中に、阿久津(生瀬勝久)から「そのままだと無能のままだぞ。」と言われ、納得がいかないのだった。そんな中、番組企画の提案のため帝都テレビを訪問した空井にポツリポツリと自分の過去を話してしまったリカ。そのことを後悔していると、空井から連絡が入る。そして、空井との会話で自分の重大な間違いに気付く。


recent_actorsドラマtvテレビ番組
おだづなよ ~復興への船出~

富山県黒部市にある丸中水産のサンマ船「恵比須丸」。2011年3月11日、東日本大震災。丸中水産の第63恵比須丸は津波にのまれて炎上し、宮城・気仙沼港外に沈没した。3か月後、船を海から引き上げることになり、松野社長が現地に向かった。そこで見た無残な船の姿が、社長を突き動かした。◆「もう一度、海へ、漁へ」お世話になった気仙沼のため、被災した乗組員たちの生活を守るため、日本の漁業再生のため…。ところが、船の再出発までには多くの困難が待ち受けていた。被災者たちは明日の見えない暮らしが続いている。建てたばかりの家を津波で失い、その家の借金を抱えながら、アルバイトで家族を養う機関長。親戚9人を亡くし、自宅も津波で流失した乗組員。それでも、海の男たちは失意の底から再び海に出ることを決め、再起を誓う。◆番組では、あの日を境に生活が一変した恵比須丸の船主や乗組員に密着。1年半が経っても変わらぬ被災地の今と、そこに生きる被災者たち、船で結ばれた強い絆。恵比須丸復活までの様々な人間ドラマとともに、再び海に出ようとする海の男たちの生きざまを描く。


cinematic_blurドキュメンタリーondemand_video報道・時事tvテレビ番組