テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

FBCスペシャル2013 土からのごほうび NO!合併と言った町

番組ID
208438
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2013年05月30日(木)09:55~10:50
時間(分)
49
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
福井放送(FBC)
製作者
福井放送(FBC)
制作社
福井放送(FBC)
出演者
語り:矢野泰子
スタッフ
撮影:西田元樹、編集:西田元樹、美術:寺前伸治、ミキサー:浜口崇、音響効果:半澤知宏、ディレクター:岩本千尋、プロデューサー:井上寿美枝、チーフプロデューサー:大坂治久
概要
福井県池田町は農業を生業としてきた小さな町。人口は3千人、少子高齢化と過疎が進む。しかし平成の市町村大合併で、池田町は合併を選ばず、自立の道を貫く。そのために目をつけたのが「土」と「お年寄り」だった。◆ばあちゃんたちの無農薬野菜直売店は、町の財政を支えるまでに成長。ばあちゃんたちは手間を惜しまず、池田人のプライドをかけて、土を耕して野菜を育てている。米農家たちはTPPもなんのその、「正直に米を作り続けることが日本の農業を守る」と信じてやまない。そんな池田の姿勢に憧れて、若者もIターンしてきた。◆池田町に住む人は、強く賢くしたたかで、とてもチャーミング。行政サイドも「人は町の財産」と考え、決して見捨てることはない。思い返せば、日本が目覚しい経済発展を遂げていった戦後から、この町だけはあわてず騒がず、粛々と変わらない暮らしを繰り返し、時代を生き抜いてきた。「人間は、最後は誰もが土に還る。だったら、しっかり地に足をつけて生きようじゃないか」。池田の人の生き様からはそんなメッセージが伝わってくる。
受賞歴
日本民間放送連盟賞(第61回エンターテインメント番組優秀)、「地方の時代」映像祭(2013優秀賞)
放送ライブラリー以外で視聴可能な施設

同じ年代の公開番組

越中人譚 時代の冒険者たち 夢ありて楽し 辺見じゅん

富山県が輩出した、時代や世界を動かしてきた先人たちの生い立ちや転機にスポットを当て、それぞれの時代背景をとらえながら、彼らの生き方が現代の人々に訴え、語りかけるものを描く。越中人譚プロジェクト“時代の冒険者たち”第9話。ナビゲーターは西美香。◆2012年7月にオープンした、富山ゆかりの文学を紹介する「高志の国文学館」。この初代館長に内定していたのが、富山出身の作家・歌人の辺見じゅんだった。彼女は、文学はもちろん、漫画やアニメ、映画など様々なジャンルを網羅する、今までにない文学館の創設を目指していた。作家活動で多忙にも関わらず、文学館の創設に尽力したのは、「ふるさと富山に文学の種を蒔きたい」との思いだった。だが辺見は「高志の国文学館」開館の約10ヶ月前に急逝してしまう。番組では、数々の証言や再現ドラマを交え、辺見じゅんの波乱に満ちた人生を辿る。◆角川書店の創業者・角川源義の長女として生まれた辺見じゅん。幼少期は、父の実家である富山県水橋の祖父母の家で過ごした。10歳の時に上京した辺見だったが、そこで待っていたのは両親の離婚だった。母を捨てた父を受け入れられない日々が続いた学生時代。そして大学卒業後に結婚した辺見は、2児の母として幸せな生活を送っていた。しかし、夢だった作家への思いは心の中でくすぶっていた。夫は辺見に主婦であることを望み、作家活動を決して許さなかった。そんな時、父の源義は肝臓ガンで余命宣告を受けるものの、死ぬ間際まで夢の実現に向けて邁進していた。その姿を傍から見ていた辺見は、幸せな生活を捨てて作家になることを決意をする。その後、「男たちの大和」や「収容所からの遺書」など、数々の優れたノンフィクション作品を発表し、有名作家への仲間入りを果たす。さらに辺見は富山で短歌教室を開催し、多くの弟子を育て、富山に文学の種を蒔いた。晩年には富山県の文学館の初代館長も引き受けたが、志半ばで急逝する。


cinematic_blurドキュメンタリーschool教育・教養tvテレビ番組
木曜ドラマ ドクターX 外科医・大門未知子(第2シリーズ)〔9・終〕

失敗しない女、フリーランス天才外科医・大門未知子の活躍を描く人気ドラマの第2弾。専門医のライセンスと叩き上げのスキルだけを武器に、未知子は新たな戦いに挑んでゆく。Doctor‐X。(第2シリーズ/2013年10月17日~12月19日放送、全9回)◆Last ope。未知子(米倉涼子)の望み通り、悪性の筋繊維芽細胞腫を患う少女・村田九留美(本田望結)の手術は、帝都医大の本院で行われることになる。未知子は九留美を救う唯一の方法として、胃・すい臓・脾臓・肝臓・大腸・小腸の6つの臓器すべて取り出して処置するという、日本で前例のない「多臓器体外摘出腫瘍切除」を提案。しかし未知子といえども、今度ばかりは帝都医大の最先端設備と組織力が成功の絶対条件。近藤(藤木直人)、海老名(遠藤憲一)、鷹野(浅野和之)ら、教授たちの協力無しには、いつもの決まり文句「私、失敗しないので。」を口にできない。ところがその超難手術の直前になって、蛭間外科統括部長(西田敏行)から突然の手術中止が言い渡される。さらに蛭間は、再び未知子にクビを宣告する。怒り心頭の未知子は、打倒蛭間のための秘策を胸に、ある人物に会いに行く。未知子vs巨大組織、最後の激突の結末は…。


recent_actorsドラマtvテレビ番組
SBCスペシャル 老いて笑って愛して生きて ~宅老所あったかいご奮闘記~

決してきれいごとではすまない介護の世界。「その人らしく」暮らすためにはどうすればいいのか。宅老所に通うお年寄りと、その家族や介護職員たちとの人間模様を通して、老いを生きることの苦楽を見つめる。◆長野市松代の宅老所“あったかいご”。12年前に開設され、長野県内では宅老所のさきがけとなった。自宅で暮らす介護の必要なお年寄りが、昼間の時間を過ごしている。身体的な介護が必要な人、認知症の人、軽度から重度まで様々だ。管理者の倉田雅恵さんを中心に、手間を惜しまず一人一人に寄り添いたいと介護を続けている。「年をとれば体も弱るし若い頃と同じにいかないのは当たり前。それは責められることじゃない。そういうことも笑ってやり過ごせる人間関係や場所であったらいい」と倉田さんは語る。◆介護保険制度ができて10年余り。現場には効率が求められ、小さな事業所は常に存続の危機と隣り合わせだ。それでも宅老所の日々には、長年苦労を重ねてきたお年寄りが、尊敬されて愛されて、笑って堂々と生きられる、そんな社会への希望が映し出されている。元気でも、元気じゃなくても、それぞれの個性があふれだしている家。そんな宅老所“あったかいご”の心温まるような、身につまされるような、2010年春から3年間の記録。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組

Copyright Broadcast Programming Center of Japan.