テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

映像’13 隠された事故 焼身自殺の真相を追う

番組ID
208486
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2013年07月15日(月)00:50~01:50
時間(分)
51
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
毎日放送(MBS)
製作者
毎日放送(MBS)
制作社
毎日放送(MBS)
出演者
ナレーター:湯浅真由美
スタッフ
撮影:原淳二、撮影助手:佐藤彩子、編集:山内博貴、録音:豊島淳、選曲:善治良博、タイトル:平大介、CG:田中裕司、VTR:川上忠士、宣伝:渡辺優子、ディレクター:奥田雅治、プロデューサー:奥田雅治
概要
2007年、名古屋市バスの運転手が、焼身自殺した。37歳だった。遺書はなく、両親は息子の職場や友人に話を聞いたが、自殺の理由は全く見当たらなかった。ところが、両親が息子のパソコンを調べたところ、「上申書」と「進退願」と書かれた文書が見つかった。自殺には何か理由があるはずだ、と両親は調査を始めた。すると職場でのトラブルが次々と浮かび上がってくる。そこで、自殺の原因は職場にあったとし、両親は公務員の労働災害に当たる「公務災害」の認定を求めるが、却下されてしまう。しかし、支援者と共に様々な証拠を集め、調査を進めていくと、自殺の原因はある事件がきっかけであったことが分かってくる。そこで両親は、「公務災害」認定を求め、名古屋地裁に提訴することに。市バス運転手はなぜ焼身自殺を図ったのか。その真相を追った。
受賞歴
芸術祭賞(第68回優秀賞)

同じ年代の公開番組

この海に幸あり

富山湾に面した石川県七尾市能登島長崎町には、24世帯72人が暮らしている。かつては半農半漁の村だったが、いま専業の漁師は中山利則さんだけになった。中山さんは冬はカワハギ、他の季節はタイを獲って生計を立てている。妻の美根子さんと未明に出漁し、戻ってくるのは午後3時頃という生活をずっと続けている。漁師仲間の多くがきつい労働と収入の不安定さから船を降りた。しかし、中山さんは値段の高い魚に狙いを定め、55年間にわたり漁師を続けてきた。◆漁の合間、中山さんは磯へ小船を出し、魚やイカを捕まえる。95歳の父親と3人で囲む食卓には海の幸が並ぶ。中山さんは「体さえ動かせば、食べるものは自給自足できる。海があるから心にゆとりを持てる」と話す。その中山さんは海で遊び、自然に漁師になったという。30年前に父から船を任され、魚の取り方を真剣に覚えた。漁業の面白さを学び、漁師に成長できたのは「育ての親」としての海のおかげだ。◆漁師の仕事は「板子一枚下は地獄」と例えられるほど危険に満ちている。それなのに、なぜ中山さんは海から離れられないのか。番組では、世界農業遺産に認定された「能登の里海」と共にある中山さん夫婦の暮らしを描きながら、その答えを探していく。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組

Copyright Broadcast Programming Center of Japan.