テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

ダイドードリンコスペシャル 龍の伝人 青森ねぶた祭

番組ID
208221
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2013年08月25日(日)16:00~16:54
時間(分)
48
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
青森テレビ(ATV)
製作者
青森テレビ(ATV)
制作社
青森テレビ(ATV)
出演者
吉村作治、ナレーター:ささきまこと、ナレーター:小島祐希
スタッフ
CG:秋本喜一、CG:鈴木悟、MA:坂爪文生、ディレクター:長谷川拓史、プロデューサー:山形聡
概要
日本を代表する夏祭りである「青森ねぶた祭」。毎年20数台の大型ねぶたが、青森の中心街を勇壮に練り歩く。その主役となるねぶたを制作するのが「ねぶた師」と呼ばれる専門家たち。その中でも極めて高い技術を持つねぶた師は、「ねぶた名人」に推奨される。長いねぶたの歴史の中で、これまでその称号を得たのはたった4人。しかし2012年、千葉作龍さんと北村隆さんの2人が、22年ぶりに「名人」に推奨された。◆名人を筆頭に、多くのベテランねぶた師がしのぎを削る「ねぶた制作」の世界。その厳しさから、長く後継者不足も心配されていたが、3年続けて若手のねぶた師がデビューを果たした。ひとりは名人・北村隆さんの娘であり、史上初の女性ねぶた師として新風を吹き込む北村麻子さん。麻子さんのいとこで、若手ねぶた師のリーダー的存在である北村春一さん。そして、高校の教員という安定した仕事を捨て、ねぶた師として生きていくことを選んだ立田龍宝さんの3人だ。◆それぞれの思いを胸に、ねぶた師としての道を歩み始めた若手ねぶた師。その一方、圧倒的な技術と経験を持ち、さらに新たな表現へと挑戦する「ねぶた名人」たち。番組では、丸一年を費やすねぶたの制作過程を追いながら、ねぶた師たちの祭りに懸ける想いや挑戦する姿を伝える。

同じ年代の公開番組

「緑の牢獄」その記憶と記録 日本最南端の炭坑から

日本最南端の炭鉱があった沖縄・西表島。明治19年より本格的な採炭がはじまった。福岡県出身の村田満が西表炭鉱にやってきたのは昭和11年。満州事変が勃発し、石炭需要が急増した時代だった。当時1400人もの炭坑夫が全国から集まり、年間十数万トンの石炭を産出していた。村田が故郷に戻ったのは昭和45年、実に34年ぶりのことだった。一体何があったのか。◆村田は知人から「今よりいい条件の仕事だから」と聞き、西表島にやってきた。しかしそこはまるで刑務所のように鉄格子が張られた監獄のような場所だった。過酷な労働とリンチ…。マラリアが流行し、薬もなく、3日もすると亡くなる者が多数いた。◆固く口を閉ざしていた西表炭鉱の関係者・38人の証言を、元新聞記者・三木健氏が聞き書きし、本にまとめ出版して世間に問いかけた。なぜ、このような炭坑労働が強いられたのか…。◆沖縄本島からも遠く離れた西表島。過酷な労働から逃げても、外は亜熱帯のジャングル。それが「緑の牢獄」ともいわれる西表炭鉱の現実だったのである。日本の近代化の歴史と、それを支えたエネルギー政策の原点ともいえる炭鉱。その狭間から聞こえた名もない炭坑夫の声。故郷への帰還が叶わない人々の記憶の形。刻まれた重い記憶は、記録として私たちに問いかける。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
一輪車はとまらない! ―豊田一輪車クラブの1年―

青森県弘前市の豊田児童センター一輪車クラブは、世界大会で4回の団体優勝を果たした名門クラブ。1986年にこの児童センターを拠点にしてー輪車クラブを作ったのは、現在、館長を務める木村笑子さん。当時、この児童センターに赴任してきた木村先生は「親たちにもっと子供に目を向けて欲しい」と、児童が毎日のように乗っていた一輪車で演技することを始めた。◆社会性、コミュニケーション能力に自閉的特性が見られる発達障害を抱えている児童の一人は、一輪車と出会い、出来ることが増え、我慢することを覚え、次第に変わっていった。◆2年前に父親の転勤で青森市内に転校した中2の少女は、母親の車で1時間かけて練習に通う。ソロの大会で、まさかの落車により不本意な成績に終わってしまった彼女。年明けの全国大会のメンバーに選ばれ、個人ではない団体競技に挑む。そして力を合わせて演技を作り上げていく中で、彼女はある事に気づく。◆一輪車世界一を何人も輩出してきた北国の小さな児童センター。そこには、自分と向き合う子どもたちの汗と涙と成長があった。「実力を発揮する事に意味がある、順位じゃない」「心を人に届ける気持ちがないと、演技に心がこもらない」。番組では豊田一輪車クラブの1年を追う。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
ドキュメンタリースペシャル フェンス ~分断された島・沖縄~

沖縄に集中するアメリカ軍基地。その基地を囲むフェンスの外側と内側の人々の声を、松原耕二記者が克明に取材したドキュメンタリー。◆取材はまず「フェンスの外側」から始まる。戦争の記憶に苦しむお年寄り、基地のそばに住む住民、基地からの地代でローンを組み生活している人々の本音、米兵向けのライブハウスの主人、アクターズスタジオでダンスを学ぶ若者、島唄を歌い継ぐ歌手、さらには地元紙の記者たちなど、さまざまな世代や立場の人々が心の内を語ってくれた。◆ところが「フェンスの内側」に入ると、そこはまさに別世界。広々した道路と緑の芝生に囲まれた住宅、巨大なスーパーマーケットに映画館や、酒を飲むナイトクラブ。そこはまさにアメリカそのものだった。国旗掲揚から、射撃訓練、ボランティア活動、兵士への歴史教育、普天間基地の内部など、彼らの日常にも密着。若き海兵隊員と家族はどんな思いで生活し、基地への反対運動をどうとらえているのか。◆番組では、沖縄の人々の取材映像を米国海兵隊員に、そして海兵隊員の声を沖縄の人に見てもらう。それらの取材を通して見えてきたのは「フェンスをはさんで暮らす両者」が理解し合う以前に、互いをほとんど知らないという実態だった。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
佐野元春のBack to the Roots ~ビートの原点を探す旅20,000キロ~

音楽にとって重要な要素であるビートは、どこから来たのか。ミュージシャン・佐野元春がアメリカのニューヨーク、中南米のトリニダード・トバゴ、そしてアフリカ大陸、セネガルのゴレ島へと、ビートの原点を探す旅に出る。◆ニューヨークではスティールパンの演奏に情熱を燃やす3世代の移民達のビートを限界まで追い続けた。ウッドストックでは、プロデューサーのジョン・サイモンと久しぶりに再会し、音楽の中にあるビートとは何かを考える。トリニダード・トバゴでは、スティールパンの名手に手ほどきを受け、その奥深さ、素晴らしさを体感。また、植民地時代を生き抜いた人々の心の音「カリプソ」の代表的なラブソングのリリック(詩)を自身の言葉で翻訳し、伝説的なスティールバンドのメンバーとスポークンワーズというスタイルでセッションする。最後にセネガルでは、人間国宝でもある語り太鼓の神様、ドゥドゥ・ニジャエ・ローズを訪ね、今回の旅の中で作った詩を捧げた。その詩から即興のセッションが生まれる。「感激でした」と佐野自身が語ったそのグルーブとは…。


music_note音楽cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組

Copyright Broadcast Programming Center of Japan.