テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

CBCスペシャル 千円の約束

番組ID
207457
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2012年05月31日(木)10:25~11:20
時間(分)
49
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
CBCテレビ
製作者
CBCテレビ
制作社
CBCテレビ
出演者
つボイノリオ、ナレーション:小高直子
スタッフ
企画:斉藤龍昭、プロデューサー:斉藤龍昭、構成:八木晴彦、撮影:崎原仁、撮影:市原泰則、音声:伊藤憲和、音声:落合弘人、音響効果:荒木偉富、MA:荒木偉富、タイトル:斉藤美穂、監修:所澤潤、AD:尾関功次、AP:小柳津恵一、ディレクター:大谷佐代
概要
1941年、日本統治下の台湾で、国籍の違う2人の青年が同じ下宿先で暮らしていた。1人は台北一中に通う日本人・小野駿一郎さん。もう1人は、上海からの中国人留学生・沈維屏さん。16歳同士、国の壁を越え、兄弟のように仲の良かった2人。だが、その同居生活は半年で終わり、お互いの存在を気に掛ける余裕さえないまま、終戦を迎えた。◆2人が再会したのは1946年。敗戦国となり、台湾から日本へ引き揚げる小野さんの前に、沈さんは現れた。沈さんは日本統治時代の建物等を引継ぎ管理する中国国民党の接収委員となっていた。戦争によって立場がまったく変わってしまった2人。親友の苦境を見た沈さんは「次に会う時に返してくれ。必ず生きて会おう」と、当時の大金である千円を小野さんに手渡した。◆約束から66年の歳月が流れた。しかし、2人が再び会うという願いは叶っていない。「敗戦後の日本で生き延びることができたのは、親友・沈維屏さんのおかげ。何とかもう一度会って千円を返し、お礼を言いたい」。CBCラジオ「つボイノリオの聞けば聞くほど」に届いた1通のメールをきっかけに、番組は87歳となった小野さんの約束を果たす旅路を追う。

同じ年代の公開番組

とことん紀行 九州伝説 熊本・天草編

毎回1人の旅人がゆかりの地を訪ね、歴史や伝説などを軸にして、その土地の魅力をとことん掘り下げていく“大人の旅番組”。熊本県西部に位置し、大小120余りの島々からなる天草。その天草を、祖父の出身地であり、自ら「心のふるさと」と感じている俳優・堀田眞三が旅をする。◆かつて、遠くヨーロッパから海を渡り、天草に伝来したキリスト教と南蛮文化。戦国時代末期に伝わったキリスト教は、キリシタン大名の庇護のもと島民に広まり、天草には今も多くの教会が残る。そして、その後のキリシタン禁制の時代に起こった天草・島原の乱。そこで突如として歴史の表舞台に現れ、多くの民衆を指揮した謎の美少年・天草四郎時貞。今なお語り継がれる、天草四郎伝説にも触れる。◆天草・島原の乱後、天草は江戸幕府直轄の天領となった。その初代代官で復興につとめた鈴木重成公。重成公を祀った鈴木神社では、彼の偉業を知る。また、崎津や大江の天主堂を訪れ、過酷な弾圧の目を逃れて、密かに信仰を続けてきた、隠れキリシタンたちの暮らしを振り返る。最後は天草の最南端、牛深に伝わる「ハイヤ節」のエピソード。その源流を知り、自ら踊りを体験した堀田さんは、万感の思いで「自らのルーツ」である天草の旅を終える。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組