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テレビ番組

笑いの湯 ~29世帯の共同風呂~

番組ID
207439
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放送日時
2012年05月21日(月)10:30~11:25
時間(分)
48
ジャンル
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ドキュメンタリー
放送局
テレビ金沢(KTK)
製作者
テレビ金沢(KTK)
制作社
テレビ金沢(KTK)
出演者
語り:久米明
スタッフ
撮影:白澤友朗、編集:白澤友朗、音声:飯田亮、タイトル:中村真澄、ミキサー:浜口崇、音響効果:増子彰、ディレクター:佐藤優子、プロデューサー:金本進一
概要
石川県かほく市の小さな集落、64世帯246人が暮らす鉢伏地区は、過疎化と高齢化が進む日本の典型的な田舎。しかしここには集落の人たちが胸を張って誇れるものがある。それは住民が大正時代から運営してきた共同風呂。同じような共同風呂は戦後しばらく全国各地にあったが、家庭風呂の普及や掃除当番などの負担の重さから次々と姿を消し、今では鉢伏が最後の1軒となってしまった。一体なぜ、ここだけ共同風呂が残ったのか。番組では、90年近くもの間、自分たちの手で共同風呂を守ってきた住民たちを取材。そして、世の中を力強く生き抜くすべや地域の宝、人々の結び付きの素晴らしさを見つめる。
受賞歴
日本民間放送連盟賞(第60回エンターテインメント番組優秀)、「地方の時代」映像祭(2012選奨)

同じ年代の公開番組

FBCスペシャル2012 共生の苦悩 ~福島第一原発事故から1年~

福島第一原発の事故は国内最多の14基の原発が立地する福井県にも大きな衝撃を与え、事故から1年が経った今も原発と共生してきた住民の心を揺さぶっている。◆運転開始から40年が経過した原発がある福井県美浜町。古い原発を廃炉にして、新しい原発を造るリプレース構想が浮上していた。地域はこの先も半世紀にわたって原発と共生していくかどうか、将来を見据え始めた矢先に福島の事故が起き、住民は改めて「原発のリスク」を見せつけられた。将来が見えない不安に加えて、脱原発依存を打ち出した国に対するやりきれない思いも漂う。◆いずれも海岸沿いの過疎地に造られてきた原発。敦賀半島の先端にある集落には、高速増殖炉「もんじゅ」がそびえ立つ。陸の孤島と言われた集落には道路や港が出来て、原発は若者の働き場所となった。集落に暮らすお年寄りの記録には「過疎からの脱却」と「国策への協力」の文言が残っている。原発との共存共栄でふるさとを発展させようとした地域の思いがにじむ。◆福島の事故を受けて、停止した原発の再稼働はストップした。福井県内でも33年ぶりに「原子の灯」が消えた。地域経済や雇用など、原発と生活が密接な関わりも持つ立地地域には大きなダメージとなる。定期検査中に原発の作業員を受け入れる宿泊業者も今後への不安を隠せない。一方、早期の再稼働を求める地元の建設業者は「我々がカネの亡者ように見られるのは悲しい」と呟いた。◆40年余り原発と共生してきた地域の思いをよそに、原子力に対する批判は高まり、電気を送り続けてきた関西の消費地からも原発再稼働に対する反発の声が上がる。原発に対する不安や、原発と生活が深く関わる現実、それに電力供給を担ってきた自負など、様々な思いが交錯し、自問自答を続ける地元住民の姿を追う。


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