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テレビ番組

北前船の海道をゆく 雅と豪放 湊町酒田の商人文化

番組ID
207252
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放送日時
2013年03月16日(土)13:00~13:55
時間(分)
47
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
school
教育・教養
放送局
山形テレビ(YTS)
製作者
山形テレビ(YTS)、ビーエス朝日(BS朝日)
制作社
山形テレビ(YTS)、ビーエス朝日(BS朝日)
出演者
ナレーター:窪田等、ナレーター:下平さやか
スタッフ
構成:村上信夫、題字:片岡鶴太郎、撮影:渡部雅之、撮影:三澤光宣、音声:平間一成、CG:佐藤未来、編集:斎藤正、EED:中村健一、EED:関菜摘、MA:浜元瑞樹、音響効果:片山由理、AP:相良美久、ディレクター:庄司勉、プロデューサー:庄司勉、総合プロデューサー:小林和男
概要
江戸から明治にかけて、北海道、東北、北陸と上方や江戸を結び、さらにその先、世界へと続く「海の道」があった。その主役は、北前船。様々な物資と人と文化を運び、近代日本の礎となった。日本を繋いだ海の道、北前船を辿る。BS朝日・テレビ朝日系列日本海沿岸6局共同制作。◆山形テレビ制作の湊町酒田編は、「交易」によってもたらされた富や情報を「公益」に活かした酒田の商人文化に焦点を当てる。江戸時代、豪商36人衆が町の自治・運営を担っていた湊・酒田。彼らの晴れ舞台は年に一度、武士と同格となる山王祭りだ。その祭りの時期を中心に、豪商文化の湊町酒田を訪ねる。◆今までほとんど紹介されることのなかった本間家の質素な奥の間に残っていた襖絵。これに描かれていた「クロマツの若木」を通して、酒田商人の公益の精神を伝える。また、江戸期より町中心部で大火が相次いだ酒田の本湊では、焼失したとされていた入港記録資料、廻船問屋の「御客船控え帳」(江戸中期~明治初期)が偶然見つかり、この番組で初めて紹介する。

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