テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

正月時代劇 陽炎の辻スペシャル ~居眠り磐音 江戸双紙~ 海の母

番組ID
207165
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2010年01月01日(金)19:20~20:33
時間(分)
73
ジャンル
swords
時代劇
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK、NHKエンタープライズ
出演者
スタッフ
原作:佐伯泰英、脚本:尾西兼一、音楽:佐藤直紀、主題歌:新妻聖子、時代考証:大石学、殺陣:竹田寿郎、題字:杉本竹山、タイトル:遊佐かずしげ、制作統括:一柳邦久、制作統括:加賀田透、美術:稲葉寿一、技術:小倉忠、音響効果:和田尚也、撮影:佐藤史明、照明:杓瀬圭介、音声:岐部早織、映像技術:福田慎一郎、映像技術:戸谷智恵子、美術進行:松谷尚文、記録:愛川由香、編集:久松伊織、演出:清水一彦
概要
心に深い傷を負いながら、爽やかに生き、人には優しく温かく、正義を貫く青年武士・坂崎磐音。鮮やかに悪を斬り捨てる磐音の剣さばき、江戸下町の人々との心あたたまる交流、そして胸をしめつける男女の心の機微を描く時代劇シリーズ。原作:佐伯泰英「居眠り磐音 江戸双紙」。◆2010年正月スペシャル「海の母」。安永七年秋、江戸。磐音(山本耕史)はおこん(中越典子)と結婚し、佐々木道場の跡継ぎとなった。そして磐音と品川柳次郎(川村陽介)は、御側御用取次・速水左近(辰巳琢郎)の命により、直参旗本・設楽家の嫡男・小太郎(須賀健太)の仇討ちの助太刀をすることになる。敵はなんと小太郎の剣の師匠・佐江傳三郎(山口馬木也)と、実の母・お彩(水野美紀)。母親への思慕と武士としての道とのはざまで揺れる13歳の小太郎を、磐音はどう支えてゆくのか…。

同じ年代の公開番組

刑事定年〔5〕 泥棒の帰郷

主人公・猪瀬直也は定年退職したばかりの元刑事。在職中は現場一筋、家庭を全く顧みなかった直也だが、定年後は再就職せず、妻との平穏な時間を大切にしたいと考えていた。しかし、実際に彼を待っていたのは思い描いていたような日々ではなかった。敏腕刑事の定年退職後に待ち受けていた生活とは?…彼はもう、刑事ではない。BS朝日開局10周年記念ドラマ。(2010年10月27日~12月29日放送、全10回)◆第5回「泥棒の帰郷」。猪瀬家の洗面所の床を踏み抜いて動けなくなった空き巣を捕まえた直也(柴田恭兵)。現役時代さながらに取り調べると、その男・三上(國村準)は20年以上前に出稼ぎで上京し、今晩の夜行バスで故郷の青森に帰る予定であることを知る。故郷で家族が待っているという話を聞いた直也は、警察に届けずに見逃してやることにし、三上を古くからの知り合いだと妻の早季子(浅田美代子)に紹介する。その日の夕食を共にするうち、東京で職を転々としながら苦労し、実は家族にも出て行かれていたことを三上は打ち明ける。やがて、直也は三上の娘が来週結婚する予定であることを知る。


recent_actorsドラマtvテレビ番組
ダイドードリンコスペシャル しぶき舞う!厳寒の荒行 ~木古内 寒中みそぎ祭り~

北海道木古内町の佐女川神社で毎年1月に行われる「寒中みそぎ祭り」は、天保2年(1831)から続く神事。気温が氷点下11度という真冬の北海道では、寒さのあまり水ごりのしぶきが瞬間的に凍ってしまうこともある。その昔、木古内の神社守の夢枕に「御神体を清めよ」というお告げがあり、氷が張った佐女川の水で御神体と自分自身の身を清めた、ということが、祭りの始まりと言われている。◆祭りでは、地元の若者から選ばれた“行修者”と呼ばれる4人が、勇壮な太鼓の響きの中で3日間昼夜を問わず冷水を浴び続けて、心身を清める水ごりを繰り返す。これはすべて、最終日に行う“海水沐浴”で、決して震えないためのもの。水ごりは、後ろから丸太で殴られるような衝撃と言われている。しかも、一度行修者になった限りには4年間続けなければならない過酷な鍛練。この年、初めて水ごりを行った高校3年生は、先輩の行修者たちの叱咤激励を受けながら祭りに臨む。そして祭りの最終日、穢れを落とした行修者たちは、それぞれに御神体を抱え荒波舞う津軽海峡に飛び込み、御神体を洗い清めて豊漁豊作を祈願する。◆4人の若者たちはどうして命にも関わりそうな厳しい鍛練に自らの意思で挑むのか?。この祭りはなぜ脈々と180年も続いているのか?。番組では木古内町の実情や祭りを支える人たちの素顔、そして若者たちのひたむきな心とパワーを描きながら、その答えを探った。そこには感謝の気持ち、郷土愛、親子の絆、友情、先人への畏敬の念など、普段忘れかけていたものが浮かび上がってくる。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
刑事定年〔2〕 消えた妻

主人公・猪瀬直也は定年退職したばかりの元刑事。在職中は現場一筋、家庭を全く顧みなかった直也だが、定年後は再就職せず、妻との平穏な時間を大切にしたいと考えていた。しかし、実際に彼を待っていたのは思い描いていたような日々ではなかった。敏腕刑事の定年退職後に待ち受けていた生活とは?…彼はもう、刑事ではない。BS朝日開局10周年記念ドラマ。(2010年10月27日~12月29日放送、全10回)◆第2回「消えた妻」。直也(柴田恭兵)の妻・早季子(浅田美代子)が、行く先も告げずに姿を消した。別れを告げる書き置きを読んだ直也は、窮屈な夫婦関係に嫌気が差しての家出だと確信し、十分な夫婦関係を築いてこられなかったことを反省する。しかし、早季子が見知らぬ男と行動を共にしていることを知ると、不倫の末の駆け落ちなのではないかと不安に駆られ、気が気でない。「ラブアゲイン症候群」なる流行語が脳裏をよぎる中、早季子は中脇達夫(相島一之)という男を伴って帰宅する。ついに別れを告げられるのではないかと恐れる直也に、早季子は意味深なことを言うのだった。


recent_actorsドラマtvテレビ番組
金曜ナイトドラマ 熱海の捜査官〔1〕 広域捜査官 星崎剣三

3年前に起きた女子高生4人の失踪事件の謎を広域捜査官・星崎と北島が追うミステリードラマ。脚本:三木聡。(2010年7月30日~9月17日放送、全8回)◆第1回。入学式の準備のため、「永遠の森学園」の東雲麻衣、椹木みこ(山田彩)、月代美波(佐倉絵麻)、萌黄泉(岡野真也)ら女子生徒4人は、通常より早く寮を出てスクールバスに乗り込んだ。学園へ向かう道中、運転手の新宮寺有朋(山中聡)は、路上で行き倒れている老人・蛇川方庵(小野栄一)を見つけ、バスを急停車させる。新宮寺は生徒4人を車内に残したまま、蛇川を介抱するため外へ出るが、なぜかサイドブレーキを引いて停めたはずのバスが、坂道を下り始めてしまう。新宮寺は慌てて追いかけるが、女子生徒4人とともにバスは霧の中へと消えてしまうのだった。その後、東雲麻衣だけが意識不明のまま発見されるが、意識が戻らぬまま3年が経過した。しかし、ある日東雲麻衣が意識を取り戻したことで、事件は再び動き始める。広域捜査官として南熱海署に派遣された星崎剣三(オダギリジョー)、北島紗英(栗山千明)は早速捜査を開始する。


recent_actorsドラマtvテレビ番組