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テレビ番組

日本のワインぶどうの父 ~川上善兵衛物語~ 百年先をみつめて

番組ID
206505
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放送日時
2011年12月23日(金)16:00~16:54
時間(分)
49
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
school
教育・教養
放送局
NST新潟総合テレビ
製作者
NST新潟総合テレビ
制作社
NST新潟総合テレビ、コム
出演者
ナレーション:宮田浩徳
スタッフ
制作:山本勝司、演出:国上和義、構成:丸山正悟
概要
豪雪や冷害で疲弊していた上越の地で、「まだ見ぬ新産業」のために自宅の庭園を切り崩し、ぶどうの栽培を始めた六代目川上善兵衛。ふるさとや地域全体の利益のために尽力した善兵衛さんと彼が起こしたワイナリーの物語。NSTデジタル放送移行記念特別番組。◆1890年(明治23年)の新潟県上越市。3年に1度しか米が収穫できず、貧困にあえいでいた農民を救おうと、川上善兵衛は父祖伝来の大庭園を突如として壊しはじめる。ワイン用ぶどう作付けの為だった。試行錯誤の末、品種改良を進め、日本の風土に合ったぶどう品種を考え、技術や苗を独占せず、製造技術も他のぶどう農家に無償で提供した。集大成ともいえる「葡萄全書」の発行、日本農学会の最高位「日本農学賞」の授与など、100年以上前に上越の地から確かな未来を見つめた姿を紹介する。

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どーんと鹿児島 戦地からの手紙 ~軍事郵便が伝えるメッセージ~

太平洋戦争の終戦から66年。人口の4分の3が戦争を知らない世代となり、戦争の記憶を伝えていくことが難しい時代となった。戦争を直接語れる人が少なくなってくるなかで、兵士たちの「手紙」は彼らの息遣いを感じることのできる貴重なものだ。◆戦時中、戦場の兵士と故郷・鹿児島を結ぶ「軍事郵便」があった。検閲があるため戦況に関わることは書けないが、そこには教科書には書いていない兵士一人一人の戦いが記されていた。湧水町に暮らす女性はある日、たんすの中から父が戦地から送った軍事郵便を見つけた。その数、227通。故郷に残した家族を案じる内容や、婚約者への思いなどが綴られた文面。それは戦地と銃後をつなぐ「命の手紙」である。◆戦争の時代の空気がリアルに記され、貴重な事実が潜んでいる軍事郵便は、歴史資料としての価値が見直されている。専修大学の新井勝紘教授は鹿児島大学の西村明准教授らと、軍事郵便の掘り起こしにあたっている。所蔵する軍事郵便はおよそ1万通。新井教授のゼミではケータイ世代の若者が軍事郵便を読んでいる。若い世代にとって、教科書で学ぶ戦争はどこか現実感のないものだ。しかし軍事郵便という生の資料に触れ、等身大の兵士の存在を身近に感じることにより、戦争が現実味を帯びたカタチで見えてくるのだという。◆戦争の真実をどう自分たちの記憶として受け継ぎ、伝えていくか。その問いが私たちに突きつけられている。番組では、兵士が残してくれた軍事郵便が発するメッセージを伝えていく。


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