テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

ドロンコロン

番組ID
206496
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2012年04月01日(日)05:30~05:35
時間(分)
3
ジャンル
cruelty_free
アニメーション
放送局
テレビ神奈川(TVK)
製作者
テレビ神奈川(TVK)
制作社
テレビ神奈川(TVK)、アイトゥーン
出演者
スタッフ
脚本:伊藤有壱、監督:伊藤有壱、音楽:中ムラサトコ、美術:氏家裕太、プロデューサー:岩田悦子
概要
“あすの地球と子どもたちのために”神奈川発・地球環境をテーマにしたクレイアニメーション。tvkテレビ神奈川開局40周年記念作品。◆ひょんなことから生命を授かった土の塊「ドロンコロン」。ドロンコロンは街を出て、春夏秋冬を通じ様々な生き物と出会い、ふれあい、最後は自ら土へとかえっていく。

同じ年代の公開番組

とことん紀行 九州伝説 熊本・天草編

毎回1人の旅人がゆかりの地を訪ね、歴史や伝説などを軸にして、その土地の魅力をとことん掘り下げていく“大人の旅番組”。熊本県西部に位置し、大小120余りの島々からなる天草。その天草を、祖父の出身地であり、自ら「心のふるさと」と感じている俳優・堀田眞三が旅をする。◆かつて、遠くヨーロッパから海を渡り、天草に伝来したキリスト教と南蛮文化。戦国時代末期に伝わったキリスト教は、キリシタン大名の庇護のもと島民に広まり、天草には今も多くの教会が残る。そして、その後のキリシタン禁制の時代に起こった天草・島原の乱。そこで突如として歴史の表舞台に現れ、多くの民衆を指揮した謎の美少年・天草四郎時貞。今なお語り継がれる、天草四郎伝説にも触れる。◆天草・島原の乱後、天草は江戸幕府直轄の天領となった。その初代代官で復興につとめた鈴木重成公。重成公を祀った鈴木神社では、彼の偉業を知る。また、崎津や大江の天主堂を訪れ、過酷な弾圧の目を逃れて、密かに信仰を続けてきた、隠れキリシタンたちの暮らしを振り返る。最後は天草の最南端、牛深に伝わる「ハイヤ節」のエピソード。その源流を知り、自ら踊りを体験した堀田さんは、万感の思いで「自らのルーツ」である天草の旅を終える。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
シリーズ輝石の詩 解体新書を描いた男 秋田蘭画と小田野直武

およそ200年前の江戸時代中期。25歳の青年絵師・小田野直武は、平賀源内にその才能を見出され、みちのくの小京都・角館から江戸に向けて一人旅立った。江戸に出た直武は、西洋の新しい絵画表現を取り入れた“秋田蘭画”と呼ばれる作品を数多く描き、主君・佐竹曙山とともに日本洋画の先駆けとなった。同時に直武は、本邦初の本格的解剖書「解体新書」の挿絵画家としても後世に名を残している。しかし、その華々しい業績とは裏腹に、直武は“国元遠慮”を申し付けられたまま、32歳の若さで短い生涯を閉じた。時は安永、田沼意次が威勢を誇った時代。日本は鎖国の真っ只中にあった。◆源内によれば、当時の秋田は“甚だ手広なる事にて御座候得ども、未開之国にて御座候得処”だったという。なぜ“未開之国”から、日本洋画の先駆けになった秋田蘭画の花が開き、当時の先端医学書に携わる人物を輩出できたのか。直武と秋田蘭画、そして「解体新書」にまつわるミステリーを解き明かしていく。シリーズ輝石の詩・file7。秋田朝日放送開局20周年記念番組。


cinematic_blurドキュメンタリーschool教育・教養tvテレビ番組