テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

テレメンタリー2011 もう一度声を聞かせて ~奇跡を信じる在宅ケア2000日~

番組ID
206369
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2011年09月17日(土)07:00~07:30
時間(分)
26
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
秋田朝日放送(AAB)
製作者
秋田朝日放送(AAB)
制作社
秋田朝日放送(AAB)
出演者
ナレーター:宮城さつき
スタッフ
撮影:滝田裕紀、撮影:藤林充、音声:畠山亜希子、音声:高橋雄大、編集:藤林充、タイトル:中泉一恵、選曲:田口恭平、MA:浜元瑞樹、構成:阿部聖、構成:後藤明日香、ディレクター:後藤明日香、プロデューサー:山崎宗雄
概要
交通事故で遷延性意識障害、いわゆる“植物状態”になった佐藤真悟さん(当時25歳)。5年間入退院を繰り返し、家族やボランティアに支えられて奇跡的に呼びかけに反応し、口を使って食事がとれるまでに回復した。治療にあたった医師も「ほとんど反応ない状態だった方が、自宅に戻るというのは本当に稀だ」と驚く。奇跡を信じて献身的に介護する母の時子さんをサポートするのは、静岡県立大学・紙屋克子教授の指導を受けた介護士や看護士などのボランティアチーム。「もう一度声が聞きたい」と奮闘する家族とボランティアに密着し、奇跡を信じる2000日の思いを描く。

同じ年代の公開番組

SBCスペシャル 祖国に在りて ~中国帰国者の終わらない戦後~

2011年は満州事変から80年。1931年の満州事変は日本が戦争へ突き進む契機になった事件のひとつであり、その後に国策として進められた農業移民「満蒙開拓団」は大きな悲劇を生んだ。終戦の年、戦場と化した満州では逃避行と収容所生活のなか、多くの開拓民が命を落とした。そして中国人らに預けられ生き延びた中国残留孤児は長い間置き去りにされ、彼らが祖国の土を踏んだのは人生の半ばを過ぎてからだった。◆多くの中国帰国者が日本語を話せず、仕事もなく、孤独で貧しい暮らしを余儀なくされた。2002年から政府の謝罪や老後の補償などを求めて全国で裁判が起きた。長野県上田市に暮らす井澤紀代子さんも原告の一人だった。その後裁判は和解し、2008年から新たな支援制度がスタート、生活支援金などが支給されている。しかし、井澤さんは涙ながらに語る「生活のためにお金は必要だけど、それは一番大事なものではない」。◆祖国に見捨てられ、帰国後も尊厳を傷つけられ、社会の片隅で生きてきた。「日本に帰ってきて幸せだった」心からそう思える日は来るのか。体験者の高齢化とともに戦争が風化していく社会のなかで、終わらない戦後を生きる帰国者たちの苦悩を見つめる。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組

Copyright Broadcast Programming Center of Japan.