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テレビ番組

NNNドキュメント’11 3・11大震災シリーズ23 海鳴り 娘よ…今どこに

番組ID
206361
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放送日時
2011年12月12日(月)03:00~03:30
時間(分)
25
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
ondemand_video
報道・時事
放送局
宮城テレビ放送(MMT・ミヤギテレビ)
製作者
宮城テレビ放送(MMT・ミヤギテレビ)
制作社
宮城テレビ放送(MMT・ミヤギテレビ)
出演者
ナレーター:小室等
スタッフ
題字:柿沼康二、撮影:小向伸、撮影:佐藤真二、撮影:島香望、音声:阿部哲也、編集:佐藤幸一、EED:細野昌美、ミキサー:浜口崇、音響効果:番匠祐司、ディレクター:菅野元亮、プロデューサー:渡邊司
概要
2011年3月11日、甚大な被害を出した東日本大震災。宮城県山元町で暮らしていた夫婦の一人娘も、アルバイトとして勤めていた自動車学校で津波にのまれた。◆あの日から夫婦は娘を捜し続けた。バッグ、直筆のメモ…、娘の生きた証は見つかった。しかし、娘は見つからない。「いつでも帰ってきていいんだよ」2人は娘の部屋の明かりをつけたまま。毎週、自動車学校を訪れ、娘の帰りを待ち続ける。◆最愛の人が行方不明であることの重み。そして、変わらない「娘への愛情」を胸に支えあう夫婦。大震災がこの地に生きる人たちに残した現実を見つめる。
受賞歴
ギャラクシー賞(第49回報道活動部門選奨)

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岩手県大槌町の漁師、越田秀一さん。越田さんは震災で養殖施設と3艘の漁船、そして父親・義男さんを失った。唯一の現金収入を得る手段である、雇用対策事業のがれき撤去作業に汗を流す越田さん。先の見えない不安に、わが子への申し訳なさや迷いが頭をよぎる。◆越田さんは震災以降、中学生の娘・華純さんと暮らすようになった。越田さんの離婚で母親と暮らしていた華純さんが「一緒に暮らしたい」と申し出たのだ。「お父さんが一人になってしまったから、手伝って、一緒に漁師やりたいって思った」と話す華純さん。「漁師の背中を見ていたい」。一度は大槌を離れて内陸で暮らすことも考えた越田さんだったが、華純さんの願いは越田さんを再び海へと向かわせた。◆自宅は被災しなかったものの職を失った越田さんには、義援金が支給されない。養殖資材が届くという知らせがあったが、結局届かない。資材が届いても、今度はホタテの稚貝が届かない。日に日に生活は厳しくなっていく。彼の日常は一進一退で、出口が見えない。そうした中、越田さんは気づく。娘を支えるつもりが、いつの間にか自分が華純さんに支えられて震災後を生きているということに…。


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