テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

東日本大震災 報道特別番組 海と生きる ~水産業再興の針路~

番組ID
206325
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2011年07月27日(水)19:00~19:55
時間(分)
48
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
ondemand_video
報道・時事
放送局
IBC岩手放送
製作者
IBC岩手放送
制作社
IBC岩手放送
出演者
ナレーション:土村萌
スタッフ
取材:高橋和人、取材:大野浩、取材:鹿野真源、取材:前川隆、編集:水沢桂、編集:小川祐、タイトル:崎山久美、タイトル:須藤幸子、タイトル:坂牛悠、タイトル:藤村香織、ディレクター:宿輪智浩、プロデューサー:真下卓也
概要
2011年3月11日の大津波は多くのかけがえのない命を奪うとともに、岩手県沿岸の基幹産業である水産業にも壊滅的ダメージを与えた。水産業・漁港関係の被災額は3587億円と巨額に上り、船も養殖施設も流された。◆津波から4か月あまり。あの豊かな三陸の海はどうなってしまったのか。岩手県水産技術センターの調査船・北上丸や、宮古市の水産総合研究センターは、沖合や湾内の状況を調べ、豊かな海であることを確かめる。しかし漁具や氷の不足で、漁業は困難な状況が続く。被災した魚市場は復旧を目指し、漁家は定置網漁の網の修復を急ぐ。◆あれだけの被害をもたらした海だが、この地のなりわいは、やはり水産なのだ。

同じ年代の公開番組

震災報道特別番組 明日へつなぐ記憶 ~震災16年

阪神淡路大震災の発生から16年となる2011年1月17日。震災の生々しい記憶が遠のく一方、政府の地震調査委員会によると、今後30年以内に東海地震が発生する確率は87%、東南海地震が60~70%、南海地震が50%。巨大地震の危険性は確実に迫りつつある。一方、2011年7月には地上波のテレビ放送がデジタルに完全移行する。そこで2011年の震災特番では、阪神淡路大震災による犠牲者への祈りと同時に、あの記憶をどう明日につなげていくべきか、災害時の情報をどのように伝えていくかを生放送で伝える。阪神淡路大震災で自宅が全壊した高井美紀アナウンサーと、当時、神戸に住む小学生だった大吉洋平アナウンサーが神戸の東遊園地から中継し、多くの人が鎮魂の祈りをささげる現地の様子を伝える。また、番組の途中ではテレビ画面に情報を伝えるためのL字のスペースを出し、災害発生時の被災状況や病院や避難所の情報、ライフラインに関する情報などを届けることを想定したシミュレーションを行う。この他、実験的な災害時の情報伝達方法について伝えるとともに、迫りつつある大地震・大災害に対する備えを、被災地神戸からの中継を中心に伝える。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
IBC報道特別番組 ―明日への証― “釜石の奇跡”の真実 ~大津波を生き残った子どもたち~

東日本大震災の津波で校舎が全壊した岩手県の釜石東中学校。校舎3階まで浸水する大きな被害を受けながらも、学校にいた生徒・職員全員は、近くにある鵜住居小学校の児童とともに無事避難した。彼らの生存は一つの言葉とともに、全国から注目を集めることとなった。“釜石の奇跡”だ。◆生徒たちの避難は、本当に奇跡的なものだったのか。当時、釜石東中学校の英語教諭だった齋藤真さんに案内してもらいながら、当日の生徒たちの行動を辿った。避難の経過を振り返りながら、齋藤さんはこう語った。「生徒達はもう一度同じことが起こっても、避難して命を守ってくれる。なぜなら、彼らの避難は奇跡ではないから」。◆震災前から釜石東中学校の防災教育に関わってきた群馬大学大学院の片田敏孝教授もまた、生徒達の避難を「奇跡」と捉えることに違和感を抱く。生徒たちの避難が、これまでの訓練や津波学習に裏打ちされていたことが見えてきた。◆一方、生徒たちは「“釜石の奇跡”と呼ばれる自分たちに、できることは何か?」という問いに向き合っていた。津波の記憶を次の世代へと繋ぎたい、自分たちの現実を世の中に発信したい…。釜石東中学校の2年生たちは内陸・盛岡で行った宿泊研修で、その第一歩を踏み出すことになった。


cinematic_blurドキュメンタリーondemand_video報道・時事tvテレビ番組