テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

Mother〔11・終〕

番組ID
205876
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2010年06月23日(水)22:00~23:09
時間(分)
58
ジャンル
recent_actors
ドラマ
放送局
日本テレビ放送網(NTV)
製作者
日本テレビ放送網(NTV)
制作社
日本テレビ放送網(NTV)、ケイファクトリー
出演者
スタッフ
脚本:坂元裕二、音楽:REMEDIOS、主題歌:hinaco、撮影:中山光一、撮影:岡田博文、音声:佐藤一憲、照明:大前英樹、VE:佐藤隆彦、SW:村瀬清、VFXスーパーバイザー:小田一生、編集:高橋稔、VE:外城勇一、VTR:木崎裕亮、MA:大森良憲、音楽:石井和之、音響効果:寺岡基臣、技術:古川誠一、技術:佐藤博文、照明:石附千秋、技術デスク:吉野誠、美術:小池寛、デザイン:内田哲也、美術進行:佐久間聖、衣装:安達絵里、スタイリスト:横尾早織、ヘアメイク:佐藤郁江、ヘアメイク:上村由美、ヘアメイク:石田伸、特殊効果:井川雄史、美術制作:菊池眞純、フード:赤堀博美、監督補:相沢淳、スケジュール:初山恭洋、制作:馬場三輝、記録:市川桂、制作主任:斎藤健志、協力プロデューサー:大倉寛子、ラインプロデューサー:大塚英治、プロデューサー補:吉川恵美子、広報:友定紘子、宣伝:高梨貴、デスク:根本絵理子、広報:栗原一浩、スチール:萬山昭祥、監修:上村拓(医事)、監修:生月弓子(医事)、監修:石井誠一郎(法律)、チーフプロデューサー:田中芳樹、プロデューサー:次屋尚、プロデューサー:千葉行利、演出:水田伸生
概要
児童虐待を受けている少女と、その少女の母親となることを決意した女性教師の逃避行を描いたヒューマンドラマ。脚本:坂元裕二。(2010年4月14日~6月23日放送、全11回)。◆最終回。奈緒(松雪泰子)が誘拐の罪で逮捕され、継美(芦田愛菜)は室蘭の児童養護施設に引き取られていった。執行猶予付きの判決がおり、釈放された奈緒のもとにある日、継美から電話がかかってくる。そして継美は奈緒に「お母さん、もう1回誘拐して」とお願いをする。しかし、奈緒が継美に会いたい気持ちと継美のために会わない方が良いという気持ちで葛藤している内に、電話が切れてしまう。その後、実母である葉菜(田中裕子)の命が残りわずかだと知った奈緒は、葉菜を家に連れて帰ることにする。そんな中、葉菜と暮らす奈緒の元に室蘭にいるはずの継美が現れる。
受賞歴
日本放送文化大賞(第7回グランプリ候補)、放送文化基金賞(第37回ドラマ番組賞)、ギャラクシー賞(第48回選奨)

同じ年代の公開番組

HTB環境スペシャル 凍らぬ海 ~流氷からのメッセージ~

オホーツクにやってくる流氷。今は当たり前のこの光景が、そう遠くない未来には見られなくなるかもしれない。長年研究を続けている北海道立オホーツク流氷科学センターの青田昌秋所長は、「流氷勢力は100年前の半分」と分析している。オホーツクは北半球の流氷の南限で、流氷は環境変化を如実に反映するいわば“高感度センサー”だ。青田所長は「気温が4℃上昇すると北海道で流氷が見られなくなる」と警告する。◆オホーツクの流氷はロシア・アムール川下流で誕生し、遙か1400キロの旅を経て北海道にやってくる氷と、旅の途中、海が結氷して生まれる氷が加わり形成されている。沿岸の気温は過去100年で平均0.7℃上昇していて、更に100年で3~4℃上昇するというシミュレーションもある。実際、流氷そのものが減っていて、氷の下の生態系にも変化が現われている。◆巡視船そうやと北海道大学低温科学研究所による調査、変化が如実な羅臼のウニ漁、流氷を撮り続けてきた写真家、氷の下に潜り続けるダイバーなど、流氷に関わる様々な事象や人々を通して、流氷からのメッセージを読み解く。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組