テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

上海万博で子どもミュージカル 5歳の国際交流2010

番組ID
205547
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2010年08月28日(土)10:00~11:00
時間(分)
47
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
名古屋テレビ放送(メ~テレ)
製作者
名古屋テレビ放送(メ~テレ)
制作社
名古屋テレビ放送(メ~テレ)
出演者
ナレーター:加藤歩
スタッフ
企画:宇都宮美智子、構成:菊原共基、編集:蔦田絵里奈、音響:落合英行、進行:梶泰彰、撮影:恒川正次、撮影:中野享、撮影:新美こづ枝、演出:神道俊浩、プロデューサー:神道俊浩
概要
愛知県名古屋市にある中村保育園。長年にわたって園児が中国・上海を訪ね、現地の園児たちとの国際交流を行っている。交流をはじめて10年目の節目となる2010年7月。この年には上海万国博覧会が行われる。中村保育園では交流の集大成として、日本と中国の子どもたちを中心とした世界の子どもが参加するイベントを計画した。◆中国が国の威信をかけて行う大イベントに、名古屋の一保育園が参加する。しかし問題は山積み。資金はどうするのか?子ども達の安全は?イベントの運営は?…。上海万博に向けて取り組む活動を取材すると同時に、上海にも同行して子ども達・親・先生達の奮闘する姿を描く。上海での国際交流が、子ども達にどんな変化を及ぼしたのかを見つめる。

同じ年代の公開番組

テレメンタリー2010 流氷なき ~凍らぬ海の異変~

オホーツクに流氷がやってくる。この当たり前の光景が、そう遠くない未来には見られなくなるかもしれない。流氷が減っているのだ。北海道立オホーツク流氷科学センターの青田昌秋所長は「流氷勢力は100年前の半分」と分析している。オホーツクは北半球の流氷の南限。そのため流氷は環境変化を如実に反映する高感度センサーだ。青田所長は「気温が4℃上昇すると北海道で流氷が見られなくなる」と警告する。◆ロシア・アムール川下流で誕生し、遙か1400キロの旅を経て北海道にやってくる氷と、旅の途中に海が結氷して生まれる氷が加わって、オホーツクの流氷が形成される。オホーツク沿岸の気温は過去100年で平均0.7℃上昇していて、これからの100年で3~4℃上昇するという気象庁のシミュレーションもある。警告は脅しではない。実際、流氷そのものが減っていて、氷の下の生態系にも変化が現われている。◆番組では、巡視船そうやと北海道大学低温科学研究所による流氷調査、変化が如実な羅臼のウニ漁、長年流氷を撮り続けてきた写真家、氷の下に潜り続けるダイバーなど、流氷に関わる様々な事象や人々を通して“流氷からのメッセージ”を読み解く。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
刑事定年〔1〕 嘘と女

主人公・猪瀬直也は定年退職したばかりの元刑事。在職中は現場一筋、家庭を全く顧みなかった直也だが、定年後は再就職せず、妻との平穏な時間を大切にしたいと考えていた。しかし、実際に彼を待っていたのは思い描いていたような日々ではなかった。敏腕刑事の定年退職後に待ち受けていた生活とは?…彼はもう、刑事ではない。BS朝日開局10周年記念ドラマ。(2010年10月27日~12月29日放送、全10回)◆第1回「嘘と女」。元刑事・猪瀬直也(柴田恭兵)は、定年後の生活を妻と静かに暮らそうと思い描いていた。しかし妻の早季子(浅田美代子)はボランティアやフラダンスの集いで夫抜きの生活を楽しんでいて、直也の相手をする気はない。そんなある日、直也の自宅に“嘘つき女”今西素子(かたせ梨乃)が訪ねてくる。かつて警察を何度も訪れては「放火をした」「盗みをはたらいた」と、やってもいない罪を告白してきた女だ。在職時代に何度も相手をしてきた直也は適当にあしらうが、訪ねてきた暴力団組長や元同僚の刑事たちからの情報で、今回は本当に殺したのかもしれないと思い始める。


recent_actorsドラマtvテレビ番組