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テレビ番組

TUFヒューマン・スペシャル やすらぎの理由 マンガ家・つげ義春を旅する

番組ID
203920
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放送日時
2010年01月06日(水)20:00~20:54
時間(分)
46
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
テレビユー福島(TUF)
製作者
テレビユー福島(TUF)
制作社
テレビユー福島(TUF)
出演者
スタッフ
音声:浅野智、照明:齋藤一男、デザイン:阿部美奈、化粧:おおつかひろみ、MA:宮本大生、宣伝:小林千鶴子、プロデューサー:三浦義廣、制作:伊藤明、撮影:佐々木聖史、構成:菊池豊、演出:大塚宏
概要
独自の世界を描き続けたマンガ家・つげ義春。彼は昭和40年代から50年代にかけ、高度経済成長を謳歌する都市に背を向け、旅を続けた。求めたのは山里の温泉、さびれた漁村といったひなびた田舎の風景。うつ病に悩んでいたつげは「みすぼらしい宿に泊まると世の中から見捨てられたような気持ちになり、深い安堵感を覚えた」という。旅は創作の原動力となり、数々の名作が生まれた。◆福島県の南会津や岩瀬湯本などをこよなく愛したつげ義春。「ねじ式」「もっきり屋の少女」「二岐渓谷」などの作品には、福島県の懐かしい風景が描かれている。番組では俳優・萩原流行がつげ義春の世界を旅しながら、福島の魅力を再発見していく。

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テレメンタリー2010 切り捨てられた被爆 ~残留放射線の闇を追って~

2008年6月、愛知県知多市の甲斐昭さんは支援者たちが見守る中、入院先の病床で長年苦しんできた甲状腺悪性リンパ腫を「原爆症」と認める厚生労働大臣の認定証を受け取った。◆海軍の潜水学生だった甲斐さんは、原爆が投下された広島市に駆けつけて被爆した。すぐに放射線による急性症状と同じ、下痢や脱毛に見舞われた。そして数年後に悪性リンパ腫を発症し、13回の手術を繰り返してきた。◆「傷痍軍人と同じ」と甲斐さんは訴える。原爆の放射線は、爆発から1分以内の「初期放射線」と1分以後の「残留放射線」に分けられている。甲斐さんのように、残留放射線の影響しか受けていない被爆者の原爆症を、国は認めてこなかった。◆甲斐さんは原爆症認定集団訴訟の原告1号として国を提訴し、1審で勝訴、集団訴訟は全国に広がった。裁判で連敗した国は検討会を設け、2008年4月、ついに認定基準を改定し、甲斐さんの病気を原爆症と認定した。◆それにも関わらず国は、裁判では甲斐さんの原爆症を強固に否定。甲斐さんの症状は、感染症やストレスによるもので、残留放射線による被爆の影響ではないと主張し続けた。◆番組は、被爆者を始め日米の科学者、米国の核実験の元責任者と被害者、元国防長官らの証言を積み重ねるとともに、闇に葬られてきた調査結果などを分析し、そこから見えてくる「被爆国」日本の顔を追い求める。


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